“電力完全自給”の女性に教わる「植物の力で涼をとるワザ」

投稿日: 2016年07月20日 06:00 JST

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襲い来る観測史上“最悪”の猛暑。でもエアコンに頼るばかりでは、電気代も天井知らずに……。そこで電気を使わない達人に「涼しく生活する知恵」を聞きました!

 

神奈川県横浜市の郊外で、夫ともに太陽光発電で電力を完全自給する“オフグリッド”生活を送る、自然療法士のサトウチカさん(33)。食事は調味料も一から手作りで添加物は口にしない。天然由来のものを取り入れた暮らしのおかげで、夏でもストレスはないという。暑さ対策をするのなら、まず衣服から。

 

「夏はTシャツなどをよく着ると思いますが、化学繊維の生地は熱がこもりやすいので、汗をかくと肌に張りついて不快になります。綿や麻など天然素材の布地の洋服を着ると、熱を逃がしてくれるので汗をかいてもベトつきません。服を買うときにはデザインだけでなく、素材にもこだわってみましょう」(サトウさん・以下同)

 

ちなみにこの日、サトウさんが着ていた紺色のワンピースは、麻の素材で“色”にも秘密がある。

 

「藍染めに使う染料の『藍』は、昔から漢方薬としても使われて、防虫や解熱効果があると言われています。もちろん藍染めした服にも解熱効果があるので、暑いときこそ、藍染めの服を着てみましょう」

 

植物の力で涼を取る方法はまだある。冷却効果があり、ほてりを解消してくれるペパーミントの精油をベースにしたオリジナルのボディスプレーを、汗をかいたときに吹きかければ、制汗剤の代わりにもなる。

 

作り方はとても簡単!スプレーボトルに、まずエタノールを5ml入れる。ペパーミントの精油10滴、ラベンダー(またはローズマリー)5滴をたらしてから、精製水95mlを注ぎ、よくなじませるだけ。

 

「熱帯夜で寝苦しいときに、首のまわりやまくらに直接吹きかけると、ひんやりしてきます。保湿成分もあるのでお肌にもやさしい。持ち歩いて汗をかいたときにシュッ!とひと吹きで、デオドラントの効果もありますよ」

 

ペパーミントの精油やミントの葉は入浴剤にもなる。ぬるま湯に1滴たらす。あるいはミントの葉を浮かべると、お風呂から出たとき汗が引く。もちろん、ハーブティーのミントを使ってもOK。

 

部屋の室温を下げるためには、窓という窓を開けて風通しをよくしているほかにも、直射日光を遮るために、1階の窓の外には、ゴーヤのグリーンカーテンを育てている。

 

グリーンカーテンを作る場合、遮光率は育てる植物によって異なるが、ゴーヤの葉は適度な大きさで、室内から見ると、少し葉が透けて緑の光を感じることができるという。さらに葉が大きいへちまになると、遮光率は高くなるが、室内にほとんど日が差し込まなくなることもある。

 

「緑のカーテンは窓だけではなく、外壁の温度上昇も防ぐので、家の中は涼しくなります。室内の温度は3度程度下がるといわれているほど。また、ゴーヤにはビタミンCがたくさん含まれて、夏バテ防止の効果があるので、食べるのも楽しみですね。暑いときは料理もおっくうになりがちですが、わが家では手作りが基本。しっかり食べて暑さを吹き飛ばします!」

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