プライドを上手にくすぐって、昭和型亭主を“カジ夫”に!

投稿日: 2016年12月22日 12:00 JST

image

 

「家事力とは生活力ですから、夫が家事をすることは、先々の夫のためともいえるでしょう。とくに定年後、役割を失ってしまった夫にとっては、家庭内で役割=居場所が見つけられることにもなります」

 

こう話すのは、定年後の夫のしつけ直し、『定年オヤジのしつけ方』の著書もある、エッセイストの小川有里さん。小川さんは「夫が家事をすることは、おだやかな老後の夫婦生活には不可欠」と語る。

 

「そもそも『男は仕事、女は家庭』という昭和型の夫が家事をしないのは、『男は家事などしなくていい』と言われて育っており、『俺には関係ない。だから、やりたくない』と思っている。そして実際やっていないので『できない』のです。そして、そういう夫の妻に限ってマメな女性が多い。自分でやったほうが早いと、家事を一手に引き受けてきたのです」

 

その繰り返しの賜物が、夫の「お殿様」化だ。そこで、昭和型の亭主を妻とともに家事をする夫=「カジ夫」にするために大事なのが、上手にプライドをくすぐることだと小川さんは言う。

 

「このタイプの男性は命令口調を嫌がるので、『一緒にやりましょう』とうまく頼むこと。そして、やってくれたらおだててほめれば、『またやろうかな』という気にもなってくれます。もしどう頼んでもダメな夫だったら?そのときは、『自分の家でしょ。少しはやらなくちゃ!』と多少強気にいきましょう。または『手伝ってくれると、とてもうれしいの』と、甘えてみるのもとても有効です」

 

そして最後に、小川さんが昭和型夫婦のカジ夫化計画について、こんな心得を伝授してくれた。

 

「夫婦の間に以心伝心はありません。言わずもがな、は期待せず『言ってやってくれる』ができれば及第点!愚痴をためないためにも、やってほしいことはきちんと口に出して言いましょう。そして、昭和型の夫に家事を教えるのは妻の務め。『やってみせ、言ってきかせて、させてみせ……』の精神で」

【関連記事】

だいたひかる 乳がんを告白、”右乳房全摘”乗り越えた夫婦愛

学んだことは「強さ」――。北海道でオオカミと暮らす夫婦
女性国会議員に「選択的夫婦別姓」の賛否を聞いてみた

この記事が気に入ったら
いいね!/ フォロ− しよう

WEB女性自身の最新の情報をお届けします。

あなたにオススメ

【注目アイテム】
「メスを使わない美容整形」コルギのパワーを自宅で!!
ジェニファー・ロペス、カイリー・ミノーグが「約20歳年下彼氏」を手に入れたワケ!
45歳、奇跡の美乳・原志保さんのボディを作るヒミツのグッズ公開!!
着るだけで、エステの効果がインナーに!!
可愛い47歳! 元CA佐藤亮子さんの大人気トラベルブランド

コラム・連載

もっと見る

女性自身チャンネル

もっと見る

スヒョン入隊前の心境を吐露!U-KISSみんなで乗り越える新曲2017.10.17

U-KISSが14枚目のシングル『FLY』をリリース! 4月にケビンが卒業して以降、5人体制で挑むはじめてのシングルは苦しいことを乗り越えて前に進もうというメッセージが込められている。楽曲、そしてリ...


ランキング