これなら疲れない! 片づけの達人に教わる「ゆる捨て」の極意

投稿日: 2017年03月01日 06:00 JST

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「くつろげるはずのわが家がモノであふれていて、窮屈な思いをしている人はすくなくありません。モノたちはいつの間にか、スペースだけでなく、住んでいる人たちの心や生き方まで圧迫していくのです。片づけは、そんな窮屈な生活のリセットボタンとなります」

 

こう話すのは、整理収納アドバイザーのすはらひろこさん。片づけの基本は、使ったら元の場所に戻すこと。

 

「とはいえ油断すると、モノはどんどん増えていってしまい、収納することができなくなります。だからこまめに“捨てる”ことが必要なのですが……」

 

今度こそキレイな部屋に!そう決意した瞬間に、目の前に立ちはだかる「捨てるor取っておく」の選択の数々……。捨てられず、モノがたまってしまう人の行動パターンには「片方しかないイヤリングやピアスを持っている」、「買ったことを忘れていた服や雑貨が多い」、「まとめ買いをよくする」、「景品をよくもらう」、「便利そうな品が好き」などがあると、すはらさん。あなたも思い当たることはありませんか?

 

「なかなかモノを捨てられないという人に理由を聞くと、こんな答えが返ってきます。『高かったから』、『まだ新品だから』、『思い出がつまっているから』……。捨てることに罪悪感を持っている人も多いでしょう。でも考えてみてください。高かったからといって、ずっとしまいこんでいたら、“宝の持ち腐れ”ではありませんか?価値が下がってしまう前に、処分するか、使うかを検討してみてください。また、新品なのに使っていないのは、本当は必要のないモノだからではありませんか?とりあえず使う予定のないモノは、これからも使う可能性が低いのです。万が一捨ててしまったあとで、必要になったら、また買えばいいぐらいの気持ちを持ちましょう。特に、衣類を入れ替えるこの時期は、“捨てる”チャンスです」

 

しかし、“捨てる”ことは意外なほどエネルギーを使ってしまうもの。

 

「だからこそ頑張りすぎない“ゆる捨て”なのです。近年では断捨離という言葉がはやったり、『フランス人は10着しか服を持たない』という本がベストセラーになったりしました。必要最低限しかモノを持たない。シンプルな生活に憧れている人も増えていると思います。でも四季のある日本で、服を10着しか持たないというのは、やっぱり無理がありますよね。整理整頓は、ゆるく考えると疲れないのです」

 

そんな、“ゆる捨て”の極意をすはらさんが教えてくれた。

 

「まず、ごみ袋でも紙袋でもかまいません。3つの袋を用意しましょう。それぞれ捨てるモノ、取っておくモノ、迷ったモノを入れていく袋です。処分候補をひとところに集めたら、どんどん分けていきます。捨てるか取っておくかは、3秒の直感で決める気持ちで。自分にとって大事だなと感じるモノは、迷わず取っておきましょう。3秒以上悩んだら、迷ったモノの袋に入れてしまいましょう」

 

なんと片づけタイムは1日15分ほどでよいという。

 

「最初は集中力を切らさないために、そのぐらいがちょうどいいと思います。もちろん慣れてきたら、少しずつ延長していってもOKです。捨てると決めたモノは、すぐに処分し、取っておくと決めたモノは、どんどん収納してください。迷ったモノについては、一時保管用の袋かボックスに入れて、1カ月後、3カ月後、1年後に再点検してみてください。時間がたつと人の気持ちも変わります。きっと見直すたびに、『やっぱりいらないかな』と、思うモノも増えていくでしょう」

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