「江戸前」支えた横浜 漁場の企画展

投稿日: 2017年10月10日 12:00 JST

image
(写真・神奈川新聞社)

 

東京湾で取れる新鮮な海産物「江戸前」の食文化を支えた横浜や周辺の豊かな漁場に焦点を当てた企画展が7日から、横浜市西区の横浜みなと博物館で始まった。約200点の資料や写真を展示し、高度成長期の開発によって漁場の多くが失われたが、横浜では漁業が脈々と続いていることを紹介している。

 

「江戸へ魚を送れ!-漁場としての横浜周辺の海-」と題した企画展は、江戸に住む人々が刺し身やてんぷら、すしなどにして楽しんだ「江戸前」に注目。東京湾は豊富な魚種に恵まれ、横浜周辺の海で取れたカレイやタイ、アナゴなどの鮮魚は高速で走る押送船(おしおくりぶね)で江戸の市場へと送られた。

 

遠浅だった横浜の海浜を利用したノリや食用カキの養殖の様子を示す航空写真や模型を展示。市中央卸売市場で今も扱われている横浜の魚も紹介している。

 

同館の学芸員は「横浜が江戸前の食文化の形成の一翼を担っていたことを知ってほしい」と話す。

 

11月26日まで(月曜日は休館)。関連イベントは▽親子お魚料理教室(14日)▽魚食文化をテーマにした記念講演会(28日)▽親子さかなクン教室(11月4日)▽ノリ工場見学会(同月8日)。いずれも事前申し込みが必要。企画展の入館料は一般200円、小・中・高校生・65歳以上100円。問い合わせは同館電話045(221)0280。

【関連記事】

船も女性も艶やかに 横浜大さん橋で戦前の絵はがき展示

古今東西駆ける馬 北斎の浮世絵など150点 横浜
伝説の騎手のひ孫がメリーゴーラウンド製作 横浜

この記事が気に入ったら
いいね!/ フォロ− しよう

WEB女性自身の最新の情報をお届けします。

【注目アイテム】
「メスを使わない美容整形」コルギのパワーを自宅で!!
ジェニファー・ロペス、カイリー・ミノーグが「約20歳年下彼氏」を手に入れたワケ!
45歳、奇跡の美乳・原志保さんのボディを作るヒミツのグッズ公開!!
着るだけで、エステの効果がインナーに!!
可愛い47歳! 元CA佐藤亮子さんの大人気トラベルブランド

コラム・連載

もっと見る

女性自身チャンネル

もっと見る

“好感度1位”俳優パク・ボゴム 謙虚すぎる受け答えにウットリ2017.12.05

最旬スターのインタビューをお届けするK☆STAR LOVERS。今回のゲストは、今、韓国で最も愛される俳優のパク・ボゴム(24)。'16年に韓国で放送され、最高視聴率25.3%を記録した時代劇『雲が描...


ランキング