対米兵パトロールのはずが… 防衛省の派遣職員、高江警備だけ従事

投稿日: 2016年07月27日 11:00 JST

image
防衛省から派遣され、沖縄本島内の巡回に出発する沖縄・地域パトロール隊=6月15日夕、沖縄市の沖縄総合事務局
(写真・琉球新報社)

【東京】防衛省が米軍属女性暴行殺人事件を受けた防犯パトロール要員として沖縄に派遣した職員60人を、東村高江のヘリパッド工事現場の警備だけに当たらせていることが26日、同省への取材で分かった。事件再発防止策とうたわれたパトロール要員は、実際には市民の抗議行動を抑える業務に従事させており、派遣の正当性が問われそうだ。

 

同省担当者は、当初はパトロールと抗議活動の警備の両方に対応する予定だったとし「パトロールは地元の地理に精通している方がいいということもある」と説明した。ヘリパッド建設への対応も必要だとした。

 

同省は、政府が米軍属事件を受けて6月から県内で始めた防犯パトロールや、7月からのヘリパッド工事再開に備えて沖縄防衛局の人員不足を予想し、本省と地方防衛局の職員計約60人を7月13日以降、県内に派遣した。

 

パトロールは車両約20台で当たっており、同省は沖縄防衛局の職員で対応できているとする。車両が100台規模まで増やされれば、派遣職員を充てることもあると説明している。

【関連記事】

これが日本か 米兵が銃持ち県道を移動、沖縄・高江

固有種「消えてしまう」 沖縄・高江 生息地破壊に危機感
高江がすごいことに やんばるからの手紙(3)

この記事を書いた人

記事一覧

この記事を書いた人

配信社:琉球新報社

「沖縄の今」をお伝えする地元紙・琉球新報です。政治、経済、スポーツなど最新ニュースから、ディープな地域ネタまで、沖縄を知りたいあなたへ幅広い情報をお届けします。 
http://ryukyushimpo.jp/

この記事が気に入ったら
いいね!/ フォロ− しよう

WEB女性自身の最新の情報をお届けします。

あなたにオススメ

【注目アイテム】
「メスを使わない美容整形」コルギのパワーを自宅で!!
ジェニファー・ロペス、カイリー・ミノーグが「約20歳年下彼氏」を手に入れたワケ!
45歳、奇跡の美乳・原志保さんのボディを作るヒミツのグッズ公開!!
着るだけで、エステの効果がインナーに!!
可愛い47歳! 元CA佐藤亮子さんの大人気トラベルブランド

コラム・連載

もっと見る

女性自身チャンネル

もっと見る

スヒョン入隊前の心境を吐露!U-KISSみんなで乗り越える新曲2017.10.17

U-KISSが14枚目のシングル『FLY』をリリース! 4月にケビンが卒業して以降、5人体制で挑むはじめてのシングルは苦しいことを乗り越えて前に進もうというメッセージが込められている。楽曲、そしてリ...


ランキング