空き家活用、モデルに 古民家宿「とくすけやー」完成

投稿日: 2016年12月21日 12:00 JST

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真喜屋古民家宿「とくすけやー」と看板の除幕を行う稲嶺進名護市長(左から2人目)ら=18日午後、名護市真喜屋(写真・琉球新報社)

 

【名護】名護市真喜屋で古民家を改修した宿泊施設がこのほど完成し、来年のオープンを前に18日午後、セレモニーが行われた。羽地地域の区長や地域出身の市議会議員らで構成する羽地振興会(喜納健吉会長)の事業で、施設の運営管理団体は今年9月に地元住民らで結成された一般社団法人羽地ネットワーク(運天琴乃代表理事)。宿泊客にはただ泊まるだけではなく、地域住民が講師を務める体験メニューも同時に利用してもらうのが特徴。地域住民が主体となる古民家宿泊施設は珍しいという。

 

宿泊施設の名称は「真喜屋古民家宿『とくすけやー』」。元は築60年になる故喜納徳助さん宅で10年前ごろから空き屋だった。約1カ半かけて内装を中心に改装した。

 

宿泊は1日1組限定で、体験メニューは沖縄料理、琉装、三線、すーじぐゎー散策など7種類あり、別料金。それぞれを得意とする住民が講師として関わることで羽地地域の収入とし、活性化や地域興しを図るのが目的だ。

 

セレモニーで稲嶺進名護市長は「『とくすけやー』を地域の皆さんで支えて、県内外の多くの人が足を運ぶ施設に発展させてほしい」とあいさつ。真喜屋区の宮平正三区長は「真喜屋区も空き屋が多く、家族らが週に1度程度利用しているものも含めて34軒ある。羽地地域の空き屋利用のモデルケースとして成功させ地域に広げていきたい」と意気込んだ。

 

2017年1月15日から2月末までは航空料金を半額、宿泊料金や体験メニュー(1種類)を全額補助するモニターツアーを実施する。募集は17年1月15日からで定員に達し次第締め切る。20組程度が目安。本格的なオープンは3月から。

 

モニターツアーの問い合わせは名護ツアーセンター(電話)0980(53)7500。その他は羽地ネットワーク(電話)0980(43)6821。

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