沖縄コザの戦後史、記事数十万本を検索できる『Webヒストリート』開設

投稿日: 2017年04月17日 14:00 JST

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沖縄市の市史編集担当は3月から、市の戦後史に関わるさまざまな資料を紹介するウェブサイト「Web(ウェブ)ヒストリート」の運用を始めた。調べたい事柄に関する新聞記事をサイト内で検索し、市中央の戦後文化資料展示室「ヒストリート」に設置された情報通信端末で紙面を閲覧することができる。記事は琉球新報や沖縄タイムスなど数十万本に上り、今後も増える予定。戦後史を研究する人たちに役立ててもらい、同展示室への来場も促したい考え。

 

サイト開設は市の2016年度事業「戦後文化資料等展示事業」の一環で、一括交付金を活用した。言語は日本語、英語、韓国語、中国語(簡体字、繁体字)に対応し、資料室で開催中の企画展情報や市史編集担当の発刊資料なども紹介している。

 

過去の新聞記事に関しては、琉球新報の前身であるウルマ新報、うるま新報、50年代半ばから60年代初めにかけて本島中部一円で扱われた中部情報と中部日報の記事も収容する。キーワードや年表から記事を探すことができ、検索ボタンを押すと関連する記事の見出しが一覧で表示される。約100本に及ぶ映像資料もある。

 

検索はネット環境があればどこからでもできるが、紙面と映像の閲覧、印刷はヒストリート本館にある情報通信端末4台からのみ可能。印刷は市への申請が必要で、記事によっては印刷できないものもある。

 

眞榮城玄太主査は「米軍統治下の行政資料は大量に廃棄された。当時の状況を知るために、今回新聞記事を収集した」と説明。利用者に対しては「市の歴史をもっと知ってもらいたい」と活用を呼び掛けた。

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