10月の国体では、「夏とは違うから」とハンカチを封印するとしていた。
だが、準決勝の静岡商戦では、ペロッと舌を出しながらトレードマークになってしまった青いハンカチを使用して、およそ6800人の観衆を喜ばせた。
斎藤は
「ファンサービスの意味もあります」
と余裕を見せた。
決勝は、夏の大会と同じ、因縁のカードである早実VS駒大苫小牧の対戦となった。
結果は夏と同じ、早実が投手戦を制した。
斎藤は9安打を許しながらも、要所を締める投球で完封した。打っても四回二死二塁から右前打を放ち、決勝点をたたきだした。
対するライバル、駒大苫小牧の田中は9奪三振と力投した。だが打線の援護がなかった。
070515

“ハンカチフィーバー”はまだまだ続く。
甲子園の試合で使用した青いタオルハンカチが、再び販売されることが、前日の3日発表された。製造販売元の「ニシオ株式会社」(大阪市)がファンの要望に応える形でリニューアル発売を決定、サンリオとのコラボで実現した「幸せの青いハンカチ」は1枚500円で11月上旬から販売されることになったのだ。