前日、西東京市の早大グラウンドで二度目のシート打撃に登板した。
25日のシート打撃登板では5四死球をだすなど、散々だったが、1日は3安打1四球1失点、MAXは141キロをマークした。前回よりは確実に調子を上げてきている。
斎藤本人も
「2カ月前に1度落とすのは例年通りの調整ペースで、焦りはありません」
と明るかった。
070519 そして今日、2日。
合宿地入りするため、那覇空港に到着したチームは、OBや“ハンカチ王子”を一目見ようとする一般客ら、約380人の熱烈な歓迎を受けた。
4日から本格的に始まる合宿は16日まで続く。斎藤ら早実組は16日が卒業式なので、チームより一日早く15日に先に戻る予定だが、それでも約2週間、連日午前9時から午後10時近くまで、まさに野球漬けの生活だ。
投手陣は、前半の5日間だけで千球の投げ込みを行う予定のハードなものだ。
だが、ここでも斎藤は冷静に自己分析する。
「フォームのチェックなどこっち(東京)でやれなかったことをやってレベルアップしたい。2週間後には調子を上げていきたい」
合宿中には、紅白戦も予定されており、斎藤にとって開幕戦先発を勝ち取るための重要なキャンプとなる。