まもなく早大に進学する斎藤が、初めて早大の試合用ユニホームに身を通し、マウンドに上がった。背番号は16だ。
070525だが、この日マスコミは完全にシャットアウト、選手への接触も禁止された。西武裏金問題の余波の為だ。
同大学は「マスコミとの信頼関係がなくなった」という理由を上げるが、一般ファンも閉め出された。しかし一部中に入れた者もいて、なんともスッキリしない状況となった。
だがそんな中、斎藤は昨年の兵庫国体以来、約5カ月ぶりの対外試合で先発。5回4安打無失点と上々のデビュー戦を飾った。

対戦相手の中大マネジャーによれば、斎藤のMAXは144キロ。
中大の清水達也監督は、
「すごく頭のいい投手だと感じた。打者が打つ気のないときにポンとストライクをとったり、バッティングカウントでストライクからボールになる球を投げ分けていた。ランナーを置いてからが冷静でしたね」
こう分析した。