2月8日から大阪で開催されるフィギュアスケートの四大陸選手権。女子の本命は、来年開催のソチ五輪会場でおこなったグランプリファイナルをふくめ、すでに今期4勝をマークしている浅田真央(22)だ。

 

「彼女は現在、中京大学から車で10分ほどのマンションに一人暮らし中。免許を取って2年半ほどですが、運転の腕前はなかなかのもの。さすがはトップアスリートです」(スケート関係者)

 

ソチ五輪は1年後。このまま真央は悲願であるオリンピックの金メダルへ突っ走るのか。スケートに詳しいスポーツライターは、金を獲るにはまだ足りないところがあるという。

 

「トリプルアクセルを跳べて、本当に復活。それは本人も言っている。四大陸選手権でも、できれば挑戦したいと思っているだろう。ソチでメダルを獲るには、トリプルアクセルが必要だ。そして跳べて自信が出てきたら、3回転+3回転を取り入れて、もう一段上を目指す挑戦をするのがベスト」

 

これまで、ソチ五輪に向け地元・ロシア勢がレベルアップしていると伝えられてきたが、スポーツジャーナリストの折山淑美さんによると、「いまのところロシア勢に脅威を感じる選手はいない」という。真央に追い風が吹いているようだが、前述のトリプルアクセルのほかに、もうひとつ大きな課題が。

 

「今期の真央は、滑るスピードがアップしたが、ジャンプに入るときに微妙に軸がブレたり、体勢が傾くなど不安定要素がある。かといって、ジャンプのために以前のスピードに戻しては、この2年半の意味がない。トリプルアクセルと3回転+3回転ができれば、バンクーバーより数倍、素晴らしい演技ができるはずだ」(前出のスポーツライター)

 

(週刊FLASH 2月19日号)

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