FIFA幹部ら計14人が起訴されるなど、世界中を驚かせた汚職事件。その中心人物といわれるのがFIFAの会長であるゼップ・ブラッター氏(79)だ。だが、彼を起訴する証拠はまったく挙っていないことも事実。

 

「金についてはうまく立ち回っているが、女性問題は脇が甘い」(専門紙記者)

 

その証拠に5月29日におこなわれたFIFA総会での会長選挙には、美女をともなって出席。ブラッター氏は現在独身だが、問題なのは同伴した女性・リンダ・バラスさん(51)は、2人の子供を持つ人妻であること。

 

2人の仲が表面化したのは、’08年。リンダさんが主催したイベントにブラッター氏が出席したときだ。以降、スイスのタブロイド紙は「新恋人は28歳年下」と報道。’13年12月のバロンドール候補者の発表会には同伴で出席したことで、交際報道が過熱した。ただし、リンダさんの夫・クリスチャン氏は「妻がブラッターの姪と友達なのは知っているけど……私はまだリンダと結婚している」と愛人説を否定している。

 

だが、以前にはこんな光景も目撃されたという。チューリッヒの空港で人待ちをしていたブラッター氏をカメラマンが発見。すかさず「選手を待っているのか」と問いかけると、ブラッター氏は笑みを浮かべ、「ある人を心待ちにしている」とだけ答えた。しばらく後、ブラッター氏の乗るセダンの座席には、リンダさんの姿が……。

 

「ブラッターは3度の結婚と離婚を繰り返しており、’10年南アW杯で公式ソングを歌ったシャキーラ(38)と噂になったこともある。報酬だけで4億円にも及ぶ彼は、好色家としても名が通っている」(前出・記者)

 

ブラッター氏は5選を果たすも、その4日後には突然辞意を表明した。今後、ブラッター氏に司法の手が及ぶかどうかが注目されるところだが、これまでのように“美魔女”とうつつを抜かしている暇はないことだけは確かだ。

 

(週刊FLASH 6月23日号)