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(メダル第1号が期待される松田知幸。写真:中西祐介/アフロスポーツ)

リオ五輪を取材するスポーツジャーナリストの折山淑美氏に、前半の見どころとメダル候補を聞いた。

 

「メダル第一号は、重量挙げ48kg級の三宅宏実(30)か、射撃・ピストルの松田知幸(40)の可能性が高い。続くのは、柔道60kg級の高藤直寿(23)か、48kg級の近藤亜美(21)が有力。柔道は52 kg級の中村美里、73kg級の大野将平(24)、81kg級の永瀬貴規も金に近い。柔道連盟は金は最低でも4つと言うが、うまくいけば6つはいける」

 

前半の最大の見どころは競泳。

 

「競泳初日(7日)の男子400m個人メドレーが前半のハイライト。萩野公介(21)と瀬戸大也(22)が金も含め、メダルを2つ獲ってくれるのでは。入江陵介(26・11日)の100m、200m背泳ぎ、女子平泳ぎでは200mの金藤理恵(27)、渡部香生子(19、11日)にも注目したい」(同)

 

萩野公介はアイドルオタク。同じ栃木県出身のAKB48の大島優子の熱狂的なファンだった。だが、彼女が卒業したことで推しメンは、松井珠理奈に変更。

 

瀬戸大也(22)は昨年4月に、K-POP「少女時代」メンバーのユナの大ファンであることが発覚している。

 

「体操は男子団体で金、内村航平(27)の個人連覇に期待。卓球は個人で石川佳純(23)、水谷隼(27)が銅は獲れるだろう。フェンシング・フルーレの太田雄貴(30)は、昨年の世界選手権Vで、悲願の金を狙えるか」(同)

 

内村は、大の野菜嫌い。コナミに入社後、栄養指導のもと野菜と格闘する日々だとか。また、アスリートとしては珍しい愛煙家でもある。

 

「大穴は、カヌースラローム・カナディアンシングルの羽根田卓也(29)。ロンドン五輪で7位、リオのテストイベントで2位と、隠れたメダル候補ですね」(同)

 

サッカーは「予選は『死のグループ』で厳しい」(サッカー記者)。初の正式種目7人制ラグビーは、「メダルの可能性は男子5%、女子10%」(ラグビー記者)と辛口予想。

 

さぁ、あなたはどれを見る?

(週刊FLASH 2016年8月16、23日号)