連続テレビ小説の最新ニュース
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間宮祥太朗 朝ドラで演じる“夏のサイダーみたいな声”とは
2018/07/09 16:00好調のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』。〈人生、怒涛編〉と銘打たれた7月は漫画家としての限界を感じつつある主人公・鈴愛(永野芽郁・18)を取り巻く環境は目まぐるしく変化し、続々と新キャストが!「北川悦吏子さんが脚本に森山涼次の雰囲気を書いてくださっているので、それをたぐり寄せて演じました。具体的にいうと『大木みたいな感じで』とか、『夏のサイダーみたいな声』とか、そういうヒントがたくさん書いてあ -
『半分、青い。』登場の斎藤工「部分白髪は僕のアイデア」
2018/07/06 06:00好調のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』。〈人生、怒涛編〉と銘打たれた7月は漫画家としての限界を感じつつある主人公・鈴愛(永野芽郁・18)を取り巻く環境は目まぐるしく変化し、続々と新キャストが!「役づくりという点で“部分白髪”は僕のアイデアを採用してもらいました。経験上、演者のときは出ないのに、作り手側になると一時的に白髪が出るものですから」こう語るのは斎藤工(36)。彼が演じるのは、間宮祥太朗 -
朝ドラでブレイクの中村倫也「友達は古代魚」の意外な私生活
2018/07/05 11:00「東京・胸騒ぎ編から出演し、出番は終えていますが、NHKには視聴者からの『もっと見たい!』という“正人ロス”の声が殺到中です。脚本を手がける北川悦吏子さんのお気に入りキャラなので、急遽サプライズ出演が検討されています」(制作関係者)視聴率20%台をキープし続けているNHK連続テレビ小説『半分、青い。』でブレイクしたのが、朝井正人役の中村倫也(31)だ。「振り幅のある演技力と特徴的な声。どんな役でも -
綾野剛「カーネーション」6年ぶり復活に周防さん人気が再燃
2018/07/03 23:43現在、6年ぶりに再放送されている11年度下半期の朝の連続テレビ小説「カーネーション」(NHK総合)。7月3日からは綾野剛(36)演じる「周防龍一」が初登場とあって、「周防さん」がTwitterでトレンド入りしている。《おーーーい!!!NHKで再放送されてる「#カーネーション」に今日から綾野剛さん演じる周防さんがててくるぞー!!!みんな見ておけよな!!!!!!長崎弁死ぬほど尊いです》《周防さんんんん -
永野芽郁支える母 朝ドラ3分前にメールし放送後は電話反省会
2018/06/22 16:00「劇中で“やってしまった”という意味合いの『やってまった』という岐阜弁がよく使われているのですが、永野さんは自分でNGを出すと、必ず『やってまった!』と言って頭を下げています。いまやNGが出ると、今度は共演者から先に『やってまったな!』と突っ込まれています」(制作関係者)永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』が5週連続で20%超を記録する絶好調。とはいえ18歳で -
安藤サクラ救う母の出張孫育 ワンオペ育児支えに東京大阪往復
2018/06/13 06:00「サクラさんは『赤ちゃんとの時間がほしいから』と言ってスケジュール調整していたのですが、朝ドラの撮影と映画公開のタイミングが重なってしまって大忙し。平日はNHKでの仕事を終えてから取材に向かっていますし、休日も映画の宣伝に時間を取られています」(テレビ局関係者)カンヌ国際映画祭のパルムドールを獲得した映画『万引き家族』で、主演を務める安藤サクラ(32)。10月からはヒロインを務めるNHK朝ドラ『ま -
豊川悦司 秋風先生誕生の秘密「北川悦吏子さんと構想1年…」
2018/06/07 16:01NHK連続テレビ小説『半分、青い。』での“怪演ぶり”が大反響となっている、俳優の豊川悦司(56)。豊川が演じる“秋風先生”こと秋風羽織は、人気少女漫画家。ロン毛にサングラスという奇抜な風貌と偏屈なキャラクターにくわえ、5月29日の放送回では豊川の流暢な河内弁も話題を呼んだ。豊川はすでに撮影を終え、現在はつかの間のオフを楽しんでいるというが、本人は“秋風フィーバー”をどう感じているのか。5月下旬、本 -
半分、青い。佐藤健と中村倫也におっさんずラブ勢から熱視線
2018/06/07 15:35NHKの朝の連続ドラマ「半分、青い。」。5月から始まった東京編では、永野芽衣演じる主人公・鈴愛が漫画家を目指し上京。大学進学のため同じく上京してきた幼馴染の律(佐藤健)や、律と同じマンションに住む正人(中村倫也)、律の運命の人・清(古畑星夏)の恋愛模様を軸に物語が進んでいる。ただ朝の視聴にそぐわない90年代月9ドラマのようなラブストーリー展開や、主人公・鈴愛の空気を読まない自分本位なキャラクターに -
永野芽郁「耳栓して練習」朝ドラ絶好調支える舞台裏での工夫
2018/04/28 11:00「永野さんは、岐阜でのクランクイン当初、監督から細かい指示を受けて悩む姿も見られました。そんなときは、撮影後に地元スイーツの五平餅や栗きんとんを食べて、リフレッシュしていましたね。いまでは持ち前の天真爛漫さで、初の座長でも気負うことなく休憩中は共演者と談笑したりと現場は和気あいあいです」(NHK関係者)4月2日からスタートした、NHK朝ドラ『半分、青い。』。初回視聴率21.8%を記録し、その後も2 -
波瑠 男にお金貸した過去告白も後輩モデルからは男前で有名
2018/01/06 16:0015年放送のNHKの朝ドラ「あさが来た」でブレークした波瑠(26)。もともと人気モデルとして活躍していたが、モデル仲間の評判はおっとりしていそうな外見とはかなり違っているという。「かなり“男前”として知られていて、後輩モデルたちから慕われています。何でも悩みを聞いてくれて、かつ、的確なアドバイスをしてくれる。波瑠のことを『姉さん』と呼んで慕う後輩モデルたちも多いそうです」(ファッション業界関係者) -
NHK連続テレビ小説「わろてんか」松坂桃李ら出演者追加発表
2017/04/20 15:0020日、女優の葵わかな(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「わろてんか」のおもな出演者が発表された。SNSでは検索ワード1位に「葵わかな」が、また「わろてんか」がベスト10入りするなど今から注目の高さが伺われた。NHKの発表によると、ヒロインてんの夫を松坂桃李(28)、てんの従兄に濱田岳(28)、てんの両親を遠藤憲一(55)、鈴木保奈美(50)が、また、てんの結婚相手になるはずだったとい -
四つ葉のクローバー『べっぴんさん』1週間まとめ読み【最終週】
2017/04/02 15:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第26週(最終週)は、昭和59年3月。すみれ(芳根京子)は、月に1回のペースでキアリスのお直し部に出勤。紀夫(永山絢斗)は趣味のカメラを片手に隠居生活を送るようになっていた。春休みに入り、さくら(井頭愛海)が11歳になった娘の藍(渡邉このみ)を連れてすみれの家を訪れる。春休みの間はすみれの家で過ごし、塾に通うことになっている藍。すみれの作った大好物のぜんざいをうれし -
28年ぶりの再会『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第25週】
2017/03/26 16:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第25週、すみれ(芳根京子)たちは東京の銀座に空きビルを借り、子育てに必要な物ならなんでもそろうキアリスの「ワンダーランド」を作ろうと意気込んでいた。「ここで1日過ごせるの。キアリスにくれば、お買い物もできる、子供も遊べる、相談もできる、お友達もできる」とすみれ。キアリス銀座店のイメージ絵を完成させる。「みんなで子育てを共有できる」と明美(谷村美月)。良子(百田夏菜 -
『べっぴんさん』脚本家、OL時代に訪れたデビューの転機
2017/03/24 06:00「人生にはいろいろなことがあったり、起きたりして自分独りでは生きていけないんですね。ですから、周りの人たちとのかかわりや、何より本音を言える友達、心から信頼できる大事な家族−−こうした人たちと一緒に生きながら、自分にとって大事なこと、自分がやりたいと思うことを大切にして生きていく。それがすみれであり、『キアリス』のメンバーですが、紆余曲折はあっても彼女たちのような人生を貫ければすごく幸せだ、と。こ -
出産後に変化…脚本家が書き換えた『べっぴんさん』の台詞
2017/03/24 06:00「朝ドラ執筆、そして、妊娠、出産という人生の一大事が、同時期にやってきたことに驚きましたが、出産と(ドラマの)クランクインまでに時間があったんですね。そこで、チーフプロデューサーや監督ともお話しをして、出産の前までに最終回までの流れをすべて考えることにして、あとは元気な子を産もう、と。元気な子を産めたら『私は40代の希望の星になれるかも』とも思いました(笑)。それに、主人をはじめ家族のみんなが『全 -
映画を作るワケ『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第24週】
2017/03/19 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第24週は、「光が射す方へ」。エイスが倒産し、家も仕事も失った栄輔(松下優也)は、潔(高良健吾)とゆり(蓮佛美沙子)の家に居候の身となっていた。一方、エイス倒産のニュースを受け、キアリス・社長の紀夫(永山絢斗)は、これまでの積極的な経営から、慎重な方向に舵を切ろうとしていた。しかし、開発宣伝部の部長となった健太郎(古川雄輝)はその方針に反対。議論が進まない中で、すみ -
あいを継ぐもの『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第23週】
2017/03/12 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の23週は、「あいを継ぐもの」。すみれ(芳根京子)・紀夫(永山絢斗)夫婦と君枝(土村芳)・昭一(平岡祐太)夫婦は、さくら(井頭愛海)と健太郎(古川雄輝)の結婚を受け入れようとするが、一人息子と一人娘の結婚のため、家の継承問題でこじれてしまう。さくらと健太郎は、両親たちの考えが古いと主張するが聞いてもらえない。さらに健太郎は坂東家に婿に入っても構わないと言い出すと、「聞 -
次の世代へ…『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第22週】
2017/03/05 17:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第22週は、昭和45年4月。キアリスですみれ(芳根京子)たちの下で働くようになったさくら(井頭愛海)は、念願のデザイン部に配属される。意気込んださくらは、女の子用のワンピースのデザインを提案するが、すみれたちにはっきりと改善点を示されないまま却下され、「キアリスらしさ」について思い悩む。「なんか違うのよね。子供がワクワクしそうにないのよね」。すみれの漠然とした指摘に -
さくら、入社へ『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第21週】
2017/02/26 15:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第21週は、昭和44年4月。大阪万博を翌年に控えたこの年、株式会社「キアリス」は創業20周年を記念してパーティーを開いていた。社員数は大きく増え、専門知識を持った若い社員も働くように。会社の成長に深い感慨を得るすみれ(芳根京子)、明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)。すみれの義兄・潔(高良健吾)は、「彼女たちは、ただただ、お母さんと赤ちゃんたちを思い -
大送別会の言葉『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第20週】
2017/02/19 15:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第20週は、昭和37年6月。すみれ(芳根京子)の娘・さくら(井頭愛海)と、君枝(土村芳)の息子・健太郎は高校3年生に。それぞれ東京の美術大学と京都大学を目指して勉強に励んでいた。もう一人の幼なじみ・龍一(森永悠希)は、一足先に大学生となり、学生運動に参加しながら自分の将来を模索していた。「ノンポリのお嬢ちゃんおぼっちゃんしかおらへんのや。俺が一人で反体制を叫んでも誰 -
それぞれの夢『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第19週】
2017/02/12 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第19週、無断で東京に行こうとしていた娘のさくら(井頭愛海)をジャズ喫茶「ヨーソロー」でみつけるすみれ(芳根京子)。ドラム奏者としてプロを目指していた二郎(林遣都)は東京のスカウトから誘いを受けていたが、すみれに促されたさくらから恋人の五月(久保田紗友)が妊娠していることを伝えられる。五月が姿を消した本当の理由を知った二郎は、すぐに五月がいるすみれたちの家を訪ねる。 -
交わらない心『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第18週】
2017/02/05 16:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第18週は、すみれ(芳根京子)の娘・さくら(井頭愛海)は、相変わらず家出を続けていた。「キアリス」には夏休み中の君枝(土村芳)の息子・健太郎(古川雄輝)と、良子(百田夏菜子)の息子・龍一(森永悠希)がアルバイトにやってくる。そんなある日、ジャズ喫茶「ヨーソロー」で働いていた五月(久保田紗友)が、何も言わずに姿を消してしまう。恋人の二郎(林遣都)は五月を探すがみつから -
女の一生について『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第17週】
2017/01/29 12:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第17週、すみれ(芳根京子)は任されていた大急百貨店の展示のテーマを「女の一生」に決め、明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)と準備を進めていく。一方で、家出中の娘・さくら(井頭愛海)は姉のゆり(蓮佛美沙子)の家からいまだ帰らない。すみれは夫の紀夫(永山絢斗)にゆりの家に行かないかと誘われるが、「行ったところで、言えることがない」と断り、「母親としてさ -
この家を出ます『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第16週】
2017/01/22 12:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第16週は、駅前の繁華街で娘のさくら(井頭愛海)らしき影を見かけたすみれ(芳根京子)が夫の紀夫(永山絢斗)と帰宅。するとやはりさくらは家にいなかった。探しに行こうと慌てて外に出たところにさくらが幼なじみの健太郎(古川雄輝)、龍一(森永悠希)と帰ってくる。三人がナイトクラブに行っていたと知り、紀夫はとすみれは厳しく叱る。「俺が誘ったんや。なんや面白くなさそうな顔してる -
ゆれる、15歳『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第15週】
2017/01/16 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第15週は、昭和26年3月。すみれ(芳根京子)は靴職人の麻田(市村正親)の元を訪れ、娘のさくら(栗野咲莉)の入学式用の靴を作ってもらえないかと頼む。麻田はすみれの注文を引き受けるが、実はある悩みを抱えていたのだった。そのことに気づかないすみれは麻田がさくらの足型を取る様子を見守りながら、自分の子供時代、紀夫(永山絢斗)と結婚するときを思い出す。「麻田さんの靴はね、履