だるまの神奈川新聞に関する話題
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福「とり」込む酉だるま 川崎大師表参道
2016/12/21 13:00(写真・神奈川新聞社)川崎大師(川崎市川崎区)の表参道にある老舗だるま店「小田切商店」で、2017年の干支(えと)の酉(とり)にちなんだ2種類の「酉だるま」が並んでいる。08年から販売している恒例の干支だるまで、群馬県高崎市の職人が手描きしている。今回はニワトリがモチーフ。大きな瞳と金の羽模様に、顎部分の赤いひだを逆さのハートで描いたものが「女性や若者に人気」と同店の小田切洋子さん(66)。つぶら -
来年の干支「酉」ずらり だるまづくりピーク
2016/11/07 14:00(写真・神奈川新聞社)来年の干支(えと)「酉(とり)」をデザインした干支だるまの製作が「荒井だるま屋」(平塚市東八幡)でピークを迎えた。赤いとさかとくちばしに金粉を施し、肉垂(顎の下のひだ)はハート形。にっこり笑った、かわいらしい縁起物が新春を彩る。「『幸せを酉込むように』との願いを込めました」と店主の荒井星冠さん(61)。同店が干支だるまの製作を始めたのは2003年。毎年評判を呼び、最近は注文を