ふるさと納税の最新ニュース
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10月から「ふるさと納税」ルール厳格化で内容量が減る可能性も…専門家が勧める駆け込み返戻品BEST3
2023/09/08 13:31生まれ故郷や応援したい自治体に「納税」という名目で「寄付」することができるということで、08年から始まったふるさと納税制度。地域の名産品など豪華な返戻品がもらえることから、ふるさと納税マニアも急増している。一方で、近年の競争激化に煽られ、還元率100%や、140%をうたっている商品も存在する。これを受け、6月27日に総務省は「ふるさと納税の次期指定に向けた見直し」を発表。10月以降は経費を含めて5 -
10月のルール見直し前がおすすめ…ふるさと納税で家計を助ける心得5
2023/08/16 06:00「今年10月から、ふるさと納税の返礼品に関するルールが厳格化されます」そう話すのは、ふるさと納税に詳しい節約アドバイザーの和田由貴さんだ。ふるさと納税とは、故郷や応援したい自治体に寄付を行うこと。限度額以内ならば寄付金の多くは住民税等から控除されるため、自己負担は実質2千円。そのうえ、寄付先から返礼品がもらえるため人気がある。ふるさと納税の’22年度の寄付総額は約9千654億円と、1兆円に迫る。寄 -
「無人島貸切」や「人間ドッグ」もふるさと納税で! 節約のプロが太鼓判の意外な返礼品
2022/12/29 18:41「ふるさと納税の返礼品には、ちょっと意外なものも結構あります。長崎県西海市の『無人島宿泊券』は大人2人で無人島貸し切りです。キャンプやアウトドアが好きな方にはたまらないでしょう。群馬県前橋市の『上毛電鉄運転体験ツアー』は本物の電車を運転できて、マニア垂涎の返礼品です」そう話すのはふるさと納税に詳しい節約アドバイザーの和田由貴さんだ。ふるさと納税の返礼品は、レアな趣味などにもふところが広いようだ。「 -
日用品系ふるさと納税で家電ゲット! 本当にお得な返礼品をプロが解説
2022/12/29 18:40「ふるさと納税が始まって以来、この2022年ほど、トイレットペーパーや洗剤などの日用品を返礼品に指定する方が多かった年はないと思います」そう話すのは、ふるさと納税に詳しい節約アドバイザーの和田由貴さんだ。「物価の高騰が影響して、家計の負担を減らす返礼品を選ぶ傾向がありました。静岡県沼津市に1万円を寄付すると、トイレットペーパー18ロール入りが6パックも送られてきて、どこにしまおうかとうれしい悲鳴。 -
節約のプロがおすすめ!食材系ふるさと納税の一押しは「小分けのお肉」と「お米の定期便」
2022/12/29 18:40「2022年、家計は物価高に苦しめられました。そのため様々な変化が起きましたが、ふるさと納税にも大きな変化が。これまでは、カニ、ウナギ、ステーキ肉などの豪華返礼品が注目されましたが、2022年は普段使いできる豚小間肉や牛こま切れ肉のメガ盛りなどが大人気になったのです」そう話すのは、ふるさと納税に詳しい節約アドバイザーの和田由貴さんだ。ふるさと納税はもうご存知の方も多いだろう。居住地以外の自治体に寄 -
年末までにやるべきこと5 医療費控除、ふるさと納税、生前贈与の枠を使い切ろう
2022/12/23 06:0022年は物価高に苦しみました。消費者物価指数(生鮮食品を除く総合)は前年同月比で14カ月連続の上昇。10月の3.6%アップは40年8カ月ぶりの上昇率です。電気・ガス代は20~30%、食品も2万品目超が平均14%上がりました(帝国データバンク)。23年の安心家計のために、年内にできることを紹介します。【1】高額な治療費の歯科ローンインプラントは原則保険適用外ですが、医療費控除の対象です。医療費控除は -
豪華返礼品!大都市のふるさと納税20 中華街の飲茶、世田谷の行列名店もゲット
2022/12/09 06:00ふるさと納税は肉・カニ・果物など地方の特産品に目が向くが、実は最近、都会の返礼品が熱い!というのもふるさと納税は、居住地以外の自治体に寄付することで、本来は住まいのある自治体に納めるべき税金を、寄付先に移管する仕組み。私たちにとっては、実質負担2000円で返礼品がもらえるお得な制度だが、税金が流出する自治体はたまったものではない。人口の多い都会ほど税金流出に苦しんできたが、最近は巻き返しを図ろうと -
旅先ふるさと納税が箱根や那須で開始 現地で寄付して返礼品ゲット!
2022/12/02 15:50ふるさと納税といえば、居住地以外の自治体に寄付し、返礼品として寄付先の特産品を送ってもらって家で楽しむものでしたが、最近、寄付先に赴き、そこでお得に使える返礼品が登場しました。1つ目は、ふるさと納税サイト「さとふる」が、11月29日から取扱いを始める「PayPay商品券」です。PayPay商品券とは、さとふる経由のふるさと納税で受け取れる返礼品の1つです。北海道小樽市、栃木県日光市、奈良県奈良市な -
親への仕送りも対象に!税金が減る&戻ってくる5つの控除制度
2022/01/03 11:00「今年こそ貯めるぞ、と誓ったはずだったのに……」年の瀬が近づくと、そう肩を落とす人が多い。「貯蓄できないと悩む人の多くは、じつは『お金と向き合う』重要性はわかっているのです。貯蓄術などにも興味があり、お金の知識を持っていても、忙しい日々のなかで、知識の整理や行動への結び付けができていないのが問題です」そう語るのはマネーコンサルタントの頼藤太希さんだ。「お金を貯めなきゃ」という前のめりな気持ちはあっ -
「超早割おせち」「ふるさと納税でお歳暮」正月準備は今が吉
2021/10/15 15:50まだ暑い日もあるが、正月準備は10月がねらい目だという。「超早割」などで安いうえ、欠品も少ないため好きなものが選べるそう。そんな、お得な正月準備にについて、経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれた。■ふるさと納税で正月食材をそろえるのも吉まずはおせちです。コロナ禍で売り上げが低迷し、予約販売で早く利益を確保したいお店が多いため、早期予約がかなりお得です。たとえばネット通販の匠本舗は、10月 -
ふるさと納税で被災地支援!熱海の土石流には2億円の寄付が
2021/07/30 15:50「7月3日に起きた静岡県熱海市の土石流災害には、心を痛める方も多いでしょう。今、私たちにできるのは、お金を寄付して支援することではないでしょうか」と話すのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。そこで、被災者に分配される「義援金」や被災自治体の「ふるさと納税」について、荻原さんが解説してくれたーー。■熱海のほかさまざまな場所に続々と支援が災害支援のふるさと納税は、返礼品がありません。通常のふるさと納 -
コロナ禍で苦しむ事業者の「ふるさと納税」返礼品が人気集める
2021/01/27 15:50新型コロナウイルスが世界中で感染拡大を始めてから約1年。日本では昨年4月に最初の緊急事態宣言が発出され、不要不急の外出自粛が呼びかけられると、繁華街や観光地から人が消えた。その影響を受け、宿泊施設、飲食店、食品卸売業者、生産者など広い業種で売り上げが激減。さらに昨秋の感染拡大の第3波にともないGo To トラベルが一時停止されるなど、苦境に立たされる事業者は増加の一途をたどっている。こうした状況を -
「ふるさと納税」返礼品の注文は、苦しむ事業者への支援に
2021/01/27 15:50新型コロナウイルスが世界中で感染拡大を始めてから約1年。日本では昨年4月に最初の緊急事態宣言が発出され、不要不急の外出自粛が呼びかけられると、繁華街や観光地から人が消えた。その影響を受け、宿泊施設、飲食店、食品卸売業者、生産者など広い業種で売り上げが激減。さらに昨秋の感染拡大の第3波にともないGo To トラベルが一時停止されるなど、苦境に立たされる事業者は増加の一途をたどっている。こうした状況を -
「プライスレス」なふるさと納税が注目、返礼品なしで完全寄付
2021/01/27 15:50長引くコロナ禍により、人々の暮らしが傷付けられた2020年は、これまで以上に他人の「痛み」に思いを馳せることが多かったはず。今年もそんな思いを忘れることなく、「人のため」に行動できる大人でありたいものだ。家にいながら、遠くの誰かの助けになれる。“おトク”だけにとどまらない、ふるさと納税の新しいスタンダードを紹介ーー。新型コロナウイルスが世界中で感染拡大を始めてから約1年。日本では昨年4月に最初の緊 -
「クラウドファンディング型」ふるさと納税、鉄道会社救った例も
2021/01/27 15:50長引くコロナ禍により、人々の暮らしが傷付けられた2020年は、これまで以上に他人の「痛み」に思いを馳せることが多かったはず。今年もそんな思いを忘れることなく、「人のため」に行動できる大人でありたいものだ。家にいながら、遠くの誰かの助けになれる。“おトク”だけにとどまらない、ふるさと納税の新しいスタンダードを紹介ーー。新型コロナウイルスが世界中で感染拡大を始めてから約1年。日本では昨年4月に最初の緊 -
断捨離+チャリティー、荻原博子すすめる「断チャリ」生活
2020/06/26 15:50コロナ禍での外出自粛生活中に、家の片づけや断捨離に励んだ人は多かった。そうして出た不用品には多くの古着が。東京都八王子市では、4月に回収した古着が昨年と比べて約25%も増え、その処分に困る問題が起きている。そんな古着の有効活用の選択として、不用になったファッションアイテムを寄付できる「断チャリ」という新しい仕組みが注目されている。そんな「断チャリ」について、経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説し -
ふるさと納税、ポイント投資…お金の”潜在力”で攻めの貯蓄
2020/01/22 11:00「仮に1,000万円貯金があったとしても、それを生活費の不足分として取り崩していくと、5年ぐらいでなくなってしまいますよね。ところが同じ1,000万円を分散して投資すれば、お金の寿命を延ばすことができます。たとえば1,000万円を3%で運用できたら24年でほぼ倍になる計算。投資は怖いと思う人もいますが、少ない金額でかつ楽しみながら投資する方法もあります」そう語るのはファイナンシャルプランナーの山口 -
100万貯めるための心構えは「無理なく・無駄なく・ムラなく」で
2020/01/22 06:00「毎日こまめに節約して、家計簿も細かくつけているのに、お金が全然貯まらない!」「将来が不安なので少しでも多く貯蓄したいけど、今の収入では生活するだけで精いっぱい……」などと、お金に対する悩みを抱える人は多い。そこで今回、家計再生の2人のプロに、1年間を通じて100万円貯蓄するための心構えを教えてもらった。1人目は「やみくもに節約するのではなく、今のお金の流れを知って、整え直すことが大切」と語る、家 -
宿泊に食事、ジンベイザメ観察、やちむん体験にも利用可能 ふるさと納税返礼品に電子ポイント 沖縄・読谷村
2020/01/15 14:45【読谷】読谷村は、ふるさと納税の返礼品として電子ポイントを贈呈する「ふるさとチョイス電子感謝券」の導入を開始した。ポイントは企画に賛同した村内の飲食店や宿泊施設などの加盟店30店舗での支払いに使用できる。県内では今帰仁村に続き2例目。加盟店は年度末の3月には60店舗以上となる見込みで、一つの自治体が有する加盟店舗数としては全国最大規模となる。昨年12月19日に村役場で記者会見があり、石嶺伝実村長ら -
3割ルール導入後も…実質2千円でふるさと納税はまだまだお得
2019/11/07 06:00「イクラに、カニ、ホタテと海鮮がどっさり入った極上おせちの返礼品にハマり、毎年リピートしています。おせちは高いし、一から作ると時間もかかって大変。でも、ふるさと納税の返礼品なら実質2,000円で、食べきれないほど届くので、あとは煮物など、ちょっとしたものを料理するだけ。新年会に欠かせないお酒も、返礼品で調達しています」そう話すのは、お正月の準備を、ほとんど「ふるさと納税」の返礼品でまかなうというフ -
実質2千円でおせちが華やかに!令和最初のふるさと納税返礼品
2019/11/07 06:00お正月くらいぜいたくしたい。だけど、豪華な料理はお金もかかるし、準備も大変。そんなときは「ふるさと納税」がおすすめ! 実質負担2,000円で、おせちはもちろん伊勢エビまで、新年を彩る返礼品が届くんです!「イクラに、カニ、ホタテと海鮮がどっさり入った極上おせちの返礼品にハマり、毎年リピートしています。おせちは高いし、一から作ると時間もかかって大変。でも、ふるさと納税の返礼品なら実質2,000円で、食 -
家に眠る楽器で得!荻原博子すすめる「楽器寄付ふるさと納税」
2019/10/18 11:00返礼品競争ばかりが注目される「ふるさと納税」に、新しい形が出てきた。家で眠る楽器を、学校や音楽団体などに贈る「楽器寄附ふるさと納税」が、それだ。ふるさと納税とは、居住地以外の自治体に寄付をし、寄付額から2,000円を引いた額が税控除される仕組み。これまでの現金と違い、楽器を寄付するとは? その仕組みを経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれたーー。■査定額マイナス2,000円が税金から控除楽 -
竹富町、ふるさと納税返礼品に「高齢者見守ります」
2019/05/20 12:46【竹富】竹富町は9日、ふるさと納税の返礼品として、郵便局員が高齢者らを訪問し生活状況を依頼者に報告する「郵便局のみまもりサービス」を提供するための協定を、竹富郵便局と締結した。同様の協定締結は浦添市、宜野湾市に続いて県内3例目。竹富町は同日から返礼品として提供を開始した。町外在住の寄付者が指定した町内在住者の生活状況を、郵便局員が毎月1回訪問して確認し、寄付者らに報告する。毎日電話で体調確認をして -
総務省規制強化でなくなるかも!“お得過ぎた”人気返礼品11
2019/04/24 11:00法改正で6月からお得な返礼品が減っていくといわれている「ふるさと納税」だが、実はまだ“駆込み申請”したくなるものがたくさんあるという――。「6月から施行される『ふるさと納税』の新ルールは、“お得な”返礼品を禁止するようなものです。まさに『ふるさと納税』は大きな転換期を迎えています」そう語るのは、年間3,000万円以上を寄付し食料やレジャーなどの多くを返礼品でまかなっているという「ふるさと納税」の達 -
「還元率3割以下」ふるさと納税規制乗り越える自治体の試み
2019/04/24 06:00「6月から施行される『ふるさと納税』の新ルールは、“お得な”返礼品を禁止するようなものです。まさに『ふるさと納税』は大きな転換期を迎えています」そう語るのは、年間3,000万円以上を寄付し食料やレジャーなどの多くを返礼品でまかなっているという「ふるさと納税」の達人、金森重樹さん。'08年に、総務省の肝いりで始まった「ふるさと納税」は、出身地や応援したい自治体に寄付すれば返礼品がもらえることで人気に