保険の医療保険に関する話題
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年払いだと5%も割安に! プロが伝授「得する保険の入り方」
2022/06/02 15:50保険とは、万が一に備えて入るものだが、「入り損」という結果になることが多いのも事実。そこで、「保険は損するもの」という視点で考えた、保険のプロの“結論”を伝授。保険は「入り方」がすべてです――!保険金を受け取るということは何らかの不幸やトラブルが起きたということです。どんなに高額な保険金を受け取っても、それに見合うものではありません。いちばんいいのは、何も起きないこと。この場合、支払った保険料は掛 -
中年以降は負担額増も…「実費型医療保険」の長所と短所
2017/03/20 17:00最近、テレビCMなどで「実費型医療保険」という言葉を耳にする機会が増えた。実費型医療保険は「実際にかかった医療費」を保障する保険。保険料は安く、合理的に見えるが、本当に安心でお得な商品なのだろうか?そこで、実費型医療保険のメリットとデメリットについて、代表的な実費型医療保険であるソニー損保の「Zippi(ジッピ)」を例に、経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれた。【1】入院治療費の3割を保 -
医療保険は5倍に…高齢者&専業主婦を襲う「負担増リスト」
2016/12/15 12:00「'16年もあと半月余り。今年はマイナンバーの運用や、電力の小売り自由化などが始まりました。10月には年収106万円以上のパート労働者は、勤め先の従業員数が501人以上などの条件を満たすと、社会保険の加入が義務化されました。保険料負担が増えた方もいるでしょう。また、秋ごろからの野菜の高騰もあり、家計費を表す『消費支出』は1年2カ月連続で前年同月比マイナスと、冷え込みが続いた年でした('16年10月 -
マイナス金利時代「ゴージャス医療保険」「公的年金」の過信に注意
2016/07/01 06:002月16日にスタートしたマイナス金利政策。すでに4カ月が過ぎたが一向に景気がよくなる気配はない。そろそろアベノミクスへの「期待」は捨てて「防衛」を考えるべきときなのかもしれない。では、私たちのお金はどのように守っていけばいいのか。生活経済ジャーナリストの柏木理佳さんと、ファイナンシャルプランナーの風呂内あやさんに、今後のマイナス金利時代を生き抜く保険・年金についての「鉄則」を伝授してもらった。■ゴ -
老後の病気が心配…民間の医療保険は入るべきか否か
2015/04/10 09:00リタイヤ後の生活設計、「50代になったらしっかりプランを立てて準備すべき」と言うのは、お金に関する講演・相談などで活躍する、ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さん。民間の医療保険には入るべきなのか、教えてもらった。「預貯金があれば、医療保険はなくてもいいという考え方もありますが、保険料を受け取った方は、みなさん加入しておいてよかったと安堵されます。逆に保険に入っていなかった方は後悔しています。ま -
「がん保険よりもがん特約を…」40代で入りたい医療保険
2014/02/27 07:00「家計の中でも、保険はとくに見直す余地があります。ただし、夫や自分に万が一のことが起きても生活できるように、何らかの保険には入っておいたほうがいいと思います。今は安い保険料で、充実した保障の保険がたくさんありますから」こう語るのは、ファイナンシャル・プランナーの畠中雅子さん。消費税アップまで1カ月あまり。畠中さんは、「今のうちに『医療保険』に入っておいたほうがいい」と話す。そこで「40代で入ってお -
第11回 保険別、見直しガイド〜医療保険編〜
2011/06/14 00:00もっとも進化が早い保険。掛け捨てだから、満期前でも見直しがしやすい。 年齢・持病の気にしすぎで高い保険に加入している可能性あり。【確認ポイント①】高血圧だけど2年間の治療で症状は安定。「持病あり」の医療保険にしか入れないの?「持病がある方は加入できる医療保険が限られており、保険料も割高になるケースが多いです。けれど、治療を継続し、症状が安定されているのならば、持病ありとはみなされず、健康な人と同じ