動物園の神奈川新聞に関する話題
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美術館が動物園に? 茅ケ崎で企画展
2017/08/21 14:00(写真・神奈川新聞社)虎や馬、猫、ウサギなどさまざまな動物たちを油彩画や日本画はもちろん、版画や立体作品などで表現した企画展「動物美術館」が31日まで、茅ケ崎市東海岸北の市美術館で開催されており、大勢の来場者を集めている。湘南地域にゆかりのある作家を中心に、作家たちによる出品と収蔵コレクションから構成された約120点を展示。大磯町在住で丸山友紀さん(42)による日本画の作品は虎やウサギなどを繊細な -
コアラモード.× コアラ 特設サイト閲覧で入園料割引に 横浜市金沢動物園
2017/04/14 14:00(写真・神奈川新聞社)横浜市の市立動物園で唯一コアラを飼育している金沢動物園(金沢区)は、横浜出身の音楽デュオ「コアラモード.」と連携し、特設サイトを閲覧すると入園料を割り引くサービスを実施する。(金沢動物園のコアラ/写真・神奈川新聞社)コアラモード.のギター・ボーカルのあんにゅさんの顔が、コアラの顔に変わっていく様子を楽しめる特設サイト「人はどこから、コアラモード?~人間とコアラの境界線を探るP -
「動物園の裏側」見ませんか 4月16日に川崎で
2017/03/29 14:00(写真・神奈川新聞社)4月19日の「飼育の日」にちなみ、川崎市幸区の夢見ケ崎動物公園で同16日、調理場や動物病院など、普段は見ることができない「動物園の裏側」を見学できるイベントが行われる。餌を用意する調理場見学や動物を治療する様子の映像を見る「バックヤードツアー」、レッサーパンダなどを担当する飼育員との「キーパーズトーク」、シマウマとヤギの餌やりも体験できる。バックヤードツアーと餌やり体験は当日 -
お嫁さん候補は「モミジ」 野毛山動物園にキリン来園
2016/11/09 15:00(写真・神奈川新聞社)横浜市立野毛山動物園(西区老松町)に、埼玉県こども動物自然公園で生まれ育ったキリンの「モミジ」(雌)が来園した。野毛山動物園には雄の「そら」1頭しか飼育されておらず、モミジとの繁殖が期待されている。同園によると、モミジは2歳、そらは4歳。国内でキリンの飼育頭数は1989年をピークに減少傾向にある。同園がそらの繁殖候補を探していたところ、年齢や血統を踏まえてモミジが選ばれた。7 -
絶滅危惧種の赤ちゃんスクスク よこはま動物園ズーラシア
2016/10/19 13:00(写真・神奈川新聞社)よこはま動物園ズーラシア(横浜市旭区)で、絶滅危惧種に指定されているユーラシアカワウソとスマトラトラの赤ちゃんが誕生し、順調に育っている。ユーラシアカワウソは国内で成功例がない人工哺育のため、慎重に育てている。同園によると、ユーラシアカワウソの赤ちゃん(雄)は8月2日に誕生。母親が体をなめたり、抱き寄せたりしたが授乳がうまくできず衰弱したため、翌日から飼育員による人工哺育に切 -
オオツノヒツジ「ホタル」逝く 横浜・金沢動物園
2016/06/15 13:00(写真・神奈川新聞社)横浜市立金沢動物園で飼育していたオオツノヒツジ「ホタル」(雄、12歳)が10日、死んだ。死因は調査中。数日前から起立不能で衰弱していたという。同園によると、ホタルは2004年に同園で誕生。飼育されていた10頭のボスだった。体格や角が大きく、展示場の岩山の頂上に座る姿は「岩山の王者の風格があった」という。11頭の子どもを残した。オオツノヒツジの寿命は15歳前後といい、担当飼育員 -
恒例の放し飼い中断 野毛山動物園のインドクジャク
2016/05/10 14:00(写真・神奈川新聞社)横浜市西区の市立野毛山動物園が、恒例のインドクジャクの放し飼いを中断している。高齢化が進み、繁殖に専念させようと、おりの中での展示に切り替えた。現在いる9羽のうち雌は6羽で、2008年以前に生まれたのが3羽、10年1羽、11年2羽。繁殖に適する年齢は3歳から8歳程度とされ、同園は「確実に繁殖させ、個体数の減少を防ぐ必要が出てきた」と話す。例年、放し飼いにしていたが、卵を生んで -
間近にカンガルー 金沢動物園オセアニア区がリニューアル
2016/04/25 14:00(写真・神奈川新聞社)横浜市立金沢動物園(金沢区釜利谷東)で22日、豪州などの動物を集めた区画「オセアニア区」がリニューアルオープンした。オオカンガルーの展示場を2倍以上(700平方メートル)に広げ、間近で見学できるよう通路も新設。初日から多くの親子連れらでにぎわった。同区画では、オオカンガルー、コアラ、アオバネワライカワセミの3種を飼育。アオバネワライカワセミ9羽も格子付きの展示場からガラス張り -
コアラの名前は「ハヤト」 横浜・金沢動物園
2016/02/08 20:00(写真・神奈川新聞社)横浜市立金沢動物園(同市金沢区釜利谷東)で昨年5月に生まれ、一般公開しているコアラの赤ちゃん(雄)の愛称が「ハヤト」に決まった。一般公開が始まった1月16日から同31日まで愛称の投票を行い、844票が集まった。三つの候補のうち、父親「ユウキ」の出身地である鹿児島の薩摩隼人のように力強く育つよう願いを込めた「ハヤト」が最多の286票だった。愛称決定を受けて、同園では6、7日の午