市場の琉球新報に関する話題
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仮設公設市場1カ月、店舗で明暗 国内客減、海外は変わらず
2019/08/01 13:30那覇市の第一牧志公設市場の仮設市場が開場して1日で1カ月となった。市場の事業者によると、海外からの観光客は引き続き多く訪れているが、国内の観光客や地元客に関しては半分以下に減った店舗もあり、客層などによって明暗が分かれている。仮設市場の周知や周辺商店街と連携して客を回遊させることが課題となっている。海外観光客のほとんどは鮮魚店などで食材を買い、食堂で料理してもらう「持ち上げ」を楽しむ。同市場組合の -
沖縄県民は意外に未経験では??公設市場の「持ち上げ」で新鮮食材を楽しんだ
2019/06/13 12:00公設市場の「持ち上げ」を体験してみた。→美味に気分アゲアゲだった。“県民の台所”としても観光地としても長年親しまれてきた那覇市の第一牧志公設市場。老朽化による建て替えが決まり、現市場での営業は16日で終わる。公設市場の名物といえば、1階の店舗で買った食材を2階の食堂で料理してもらえる「持ち上げ」というシステムだ。「今の市場があるうちに持ち上げをしてみたい!」。腹をすかせた取材班が5月下旬、市場を訪 -
「コーヒー愛」香る市場、入れ方にこだわり配達も 那覇市牧志、壺屋
2017/09/06 12:00近くの店にアイスコーヒーを配達する「ザ・コーヒースタンド」の上原司さん(右端)=8月29日、那覇市牧志多くの人が行き交う沖縄県那覇市牧志から壺屋のマチグヮー(市場)周辺には近年、コーヒー店が増えている。なは市場振興会によると、過去2年で少なくとも6店舗増えた。豆や入れ方、アレンジにこだわる個性的な店ばかり。「人が歩く路地裏」に魅せられた店主たちは「市場周辺をコーヒーの聖地にしたい」と、静かな野望を -
観光客に好評!沖縄食材で料理体験ができる、市場近くにスタジオオープン
2017/01/24 12:00(写真・琉球新報社)那覇市壺屋のサンライズなは商店街に、公設市場などの食材を使用した沖縄料理作りを体験できる“食のスタジオ”「テイストオブオキナワ」がある。主に海外からの観光客を対象に、沖縄の食の魅力を発信している。テイストオブオキナワを経営する沖縄エクスカージョンズの護得久朝晃社長は「海だけではない沖縄の魅力を世界に発信したい」と意気込む。大手商社で働いていた護得久社長が「沖縄のために何かしたい