市場の神奈川新聞に関する話題
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運動する人こそ魚食べて 横浜、市場関係者が講座
2017/08/28 14:00(写真・神奈川新聞社)魚の栄養と体づくりをテーマにした講座が26日、横浜市神奈川区入江1丁目のスポーツ施設「メガロス神奈川」で開かれた。魚食の普及を目指す市中央卸売市場の協議会と、同施設の共催。日ごろから運動や食生活に関心に寄せる施設利用者ら約40人が参加し、市場関係者の話に耳を傾けた。講座では魚に含まれる栄養素の特徴や人間の健康面へのメリットなどについて、水産仲卸業ムラマツ(同区)社長の村松亨さ -
新鮮なハマモツいかが 食肉市場にPR館開館 横浜市
2017/08/24 14:00(写真・神奈川新聞社)横浜市鶴見区の市中央卸売市場食肉市場で23日、食肉生産の流れや同市場で解体された牛や豚のモツ「ハマモツ」をアピールする「横浜食肉市場PR館」が開館した。来場者が早速、新鮮なモツなどを堪能した。式典では、主催する横浜食肉副生物協同組合の高本朗理事長が「ハマモツなど、市場経由の安全・安心な食肉を多くの人にPRしたい」とあいさつした。PR館は約48平方メートルのスペースで、隣接する -
おせち用食材ずらり 横浜市中央卸売市場
2016/10/05 13:00(写真・神奈川新聞社)おせち料理など年末年始用の食材を紹介する恒例の業者向け展示会が4日、横浜市中央卸売市場(同市神奈川区)で開かれた。横浜魚市場卸協同組合などの主催。今回は小田原名産のかまぼこや県内漁港で水揚げされた鮮魚などを集めたコーナーもお目見え。年末商戦を控え、量販店や小売店の関係者に地産地消の取り組みをアピールした。水産加工品メーカー約250社が出展し、約3千点が並んだ。洋風練り物や切り -
おいしいサンマ、炭火焼きでご提供 川崎・南部市場
2016/09/09 14:00(写真・神奈川新聞社)川崎市地方卸売市場南部市場(川崎幸市場=同市幸区南幸町)は10日、炭火で焼いたサンマ千匹を市民に無料で提供する恒例の「さんま祭り」を同市場で開催する。川崎魚市場卸協同組合主催。近隣住民に市場により親しんでもらおうと、2004年から始めた人気企画。今回は当日午前7時から整理券を配布し、同市場水産部の有志が炭火で焼く。毎月第2土曜日開催の「いちばいち」も同時開催し、新鮮な肉や野菜