料理の琉球新報に関する話題
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これぞネオ英会話教室! 世界各国の料理を英語で学ぶスクール開校!【島ネタCHOSA班】
2021/04/07 14:00語学学校が運営する「英語でお料理クッキントーク」(那覇市天久)は2020年に開校。英語で世界の料理を学べる新しいスタイルのスクールだそうです。一体どんな授業が行われているのでしょう。料理も英語も学べるスクールがあるとは初耳の調査員。さっそく現地に行ってみました。出迎えてくれたのは、アシスタントマネージャーの石田千智さん。「英会話と料理を同時に学べる当スクールは、昨年7月にオープンしました。クラスは -
古宇利島の絶景とエビたっぷりカレーが人気のフィジー料理専門店 Airando Restaurant & Cafe(アイランド・レストラン&カフェ) 今帰仁村古宇利
2019/12/11 13:15観光地としてにぎわう古宇利島にある「Airando Restaurant & Cafe」。アジア初のフィジー料理専門店で、フィジー出身のエディさんがオーナーを務め、奥さまの真美さんと切り盛りしています。ガラス張りで開放感のある店内から見渡せるのは、美しい海と壮大な古宇利大橋。ロケーションも味もとびきりのお店です。「古宇利島の海はフィジーの海とよく似ています」と話すエディさんのイチオシメニューは、プ -
これが世界が認めた車海老そば!「この料理は久米島の自然の中で完成する」
2019/12/09 14:00【久米島】久米島町特産の車エビを豪快に使ったそばが、海を越えて世界をうならせた。同町の飲食店「ゆくい処 笑島(わしま)」の名物料理「車海老そば」。このほどシンガポールで開かれた「にっぽんの宝物」世界大会でグランプリを獲得し、同町を訪れる観光客らの人気を博している。1杯1100円ながら1日に60杯を売り上げ、完売の日もしばしばあるという。笑島は同町出身で、京都府の料亭で5年間腕を振るった島袋航弥さん -
心もお腹も満たされる! 地元食材で安くおいしい料理提供 沖縄本島北部で広がる地域食堂 ゆんたくで住民同士につながり
2019/11/20 14:30【北部】住民が主体となった「地域食堂」の取り組みが本島北部で広がりつつある。いずれも住民同士の交流などを目的に、地域の女性たちが地場産食材を活用して手料理を安価で集落民に提供しており、高齢者を中心に「安くておいしい」「みんなと話すのが楽しい」と好評を得ている。11日、本部町豊川公民館では、住民がおしゃべりを楽しみながら鶏肉の照り焼き、かき揚げ、五目ご飯などに舌鼓を打っていた。地域食堂「キッチンとう -
琉球料理・泡盛の文化遺産登録へ活動強化 県民総決起大会で宣言採択
2019/10/07 14:00琉球料理と琉球泡盛のユネスコ無形文化遺産登録を目指す推進委員会(安田正昭委員長)は5日、那覇市のぶんかテンブス館で県民総決起大会を開いた。同委員会副委員長の小泉武夫東京農業大学名誉教授が「琉球料理と黒麹菌泡盛の固有性」をテーマに基調講演し、ユネスコ無形文化遺産への登録を推進する宣言文を採択した。宣言文では琉球料理と琉球泡盛が、地域固有の食材や文化を取り入れた世界でも類を見ない独自性のある料理や酒で