水谷豊の映画監督に関する話題
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水谷豊「映画『轢き逃げ』では被害者と加害者の両方を描きました」
2019/05/09 16:00「俳優がね、名前があるからという理由で監督をやるチャンスはあるかもしれない。だけど、それが1回だけで終わると、ずっと監督をやってきた人たち、監督を目指している人たちに、失礼な気がしていたんですね。だから、監督をやるなら1作だけでなく、その先も監督として映画に向かっていける覚悟ができたときにしようとずっと思っていました。やらないでくださいと言われれば別ですけど(笑)、もしチャンスがあったら、必ず次回 -
監督映画『轢き逃げ』公開!水谷豊が作品に込めた娘への想い
2019/05/09 11:00水谷豊さん(66)が監督・脚本を務めた映画『轢き逃げ-最高の最悪な日-』(配給:東映)が5月10日からロードショー公開。監督作品は、'17年公開『TAP-THE LAST SHOW-』に続く2作目となる。前作はけがで引退を余儀なくされた元タップダンサーが、閉館する劇場のために、若手ダンサーを育成して最後の公演に挑むというエンタテインメント作。2作目にはサスペンスというまったく毛色の違う作品を選んだ -
「気づいたら朝に」水谷豊監督が語る映画『轢き逃げ』誕生秘話
2019/05/09 06:00「脚本を書いていると、途中で、『さぁ、この先この物語はどっち方面に行くんだろう、行ったらいいんだろう』と思うことがあります。そうなってきたら、ちょっとお茶でも入れて、一度脚本から離れて、音楽を聴いたり……。そんなことをしていると、『そうだ、そうだ』と、次の展開が出てくるんですよねぇ。こうやって家で脚本を書いていると、気がついたときには朝になっているなんてこともあります」水谷豊さん(66)が監督・脚 -
水谷豊監督映画の妥協なき演出 スタッフ驚かせた異例の登場も
2019/05/07 19:26水谷豊(66)が監督・出演、初の脚本も手がけた映画「轢き逃げ-最高の最悪な日-」(10日公開)のドルビーシネマ先行上映会が5月6日、さいたま市内で行われたことを各スポーツ紙が報じた。同映画は地方都市で起きたひき逃げ事件を軸に、関わった人々の感情や心情の変化を描くサスペンス。各紙によると水谷監督の「よりリアルな臨場感で」とのこだわりから、最先端の映像・音響技術「ドルビービジョン」を日本映画で初採用。 -
水谷豊がリベンジへ!2作目映画に込めた“俳優監督の秘策”
2018/12/07 16:00三田村邦彦(65)の三男・中山麻聖(29)が水谷豊(66)監督映画「轢き逃げ 最高な最悪の日」(来年5月10日公開)で主演を務めると、一部スポーツ紙が報じた。記事によると中山はオーディションを勝ち抜き、自力で主演の座をゲット。地方都市で起きたひき逃げ事件を軸に、関わった人々の感情を掘り下げ、心情の変化が描かれるサスペンス作品。水谷は監督だけでなく脚本も手掛けているそうで、独自に事件を追いかける被害