稀勢の里の引退に関する話題
1 ~3件/3件
-
おいしすぎた!稀勢の里が作ってくれた雑炊の思い出
2019/01/26 11:00相撲人生への思いが、大粒の涙となってこぼれ落ちる。現役引退を決めた横綱・稀勢の里(32)。17年間の土俵生活で貫いたのは「絶対に逃げない気持ち」。誇れるのは「一生懸命、相撲をとったこと」。“日本人横綱”として、相撲と、ファンと、真摯に向き合ってきてくれたことに、感謝したい。相撲レポーターの横野レイコさんが、稀勢の里との思い出を振り返る――。【横綱・稀勢の里の黄金時代を見たかった……!】年末年始、稀 -
稀勢の里 父が語った「息子の相撲人生」と「嫁取りの条件」
2019/01/25 11:001月16日、第72代横綱・稀勢の里(32)が引退した。十両時代から13年間、稀勢の里の名古屋滞在中に専属運転手を務めてきた江口正裕さん(65)は、早すぎた引退の原因についてこう語った。「ファンの期待に応えようと、無理をし続けた結果でしょう。あれだけの大ケガをしたのに、完治しないまま本場所に出場し続けた結果、こういう形での引退になってしまったんです」ボロボロになっても、横綱として闘い続けた稀勢の里。 -
稀勢の里 病院で逃げたことも…専属運転手がみた横綱の素顔
2019/01/24 11:00「横綱としてみなさまの期待に沿えられないということには、非常に悔いは残りますが、わたしの土俵人生に一片の悔いもございません」1月16日、第72代横綱・稀勢の里(32)が引退した。初場所初日から3連敗を喫して決意した引退。会見では溢れ出る涙を何度も拭った。「今場所は腹が据わっているな、と感じていたんですがね。本人も覚悟を決めて臨んだ場所だったと思います」そう話すのは、田子ノ浦部屋後援会長の長谷川裕一