紅茶のインフルエンザに関する話題
1 ~4件/4件
-
全国で流行中のインフルエンザ「しょうが紅茶」で家族を守れ!
2023/01/27 11:00全国の小中学校でインフルエンザによる学級閉鎖が相次ぎ、3年ぶりに大流行が懸念されている。インフルエンザは子供や高齢者、基礎疾患を持つ人は悪化しやすい。そんななか、インフルエンザ撃退に効果があるとされるのが、紅茶だ。三井農林お茶科学研究所は、紅茶にはインフルエンザを無力化(細胞への感染を阻止)する働きがあると発表した。風邪にいいとされる乳酸菌飲料、ビタミンC飲料はウイルスを無力化する能力は低めという -
有名女医も実践する「1日2杯の紅茶」で14年間インフル知らず?
2020/12/15 11:0011月27日、奈良県立医大が市販の各種お茶に新型コロナウイルスを不活性化(無害化)する効果があると発表した。ウイルスが入った液体に市販のペットボトル入り緑茶2種類、茶葉から入れた紅茶、大和茶(奈良県で生産される日本茶)の計4種類をそれぞれ混合し作用を調べた。その結果、30分後に紅茶は99.99%、大和茶は99.9%までウイルスが減少。ペットボトルの緑茶1種類は99%まで減り、別の緑茶はあまり変化が -
インフル新対策術、紅茶を「ティーバッグ×100度のお湯」で
2019/12/05 11:00例年よりも猛威を振るいそうな今季のインフルエンザ。手洗いや外出時のマスクは習慣づけたいところだが、新しい“対策術”のカギを握るのは紅茶が持つ「ある成分」なのだ!「紅茶には、『紅茶ポリフェノール』のひとつ『テアフラビン』が含まれています。このテアフラビンがインフルエンザウイルスを無力化、つまり細胞への感染を阻止する能力を持つことが判明したのです」紅茶が持つ効果について、こう語るのは日本紅茶協会・専務 -
「紅茶」がインフルウイルスを撃退、成分が実験で示した効果
2019/12/05 11:00「従来のインフルエンザ予防というと、『うがい・手洗い・マスク』でした。しかしいま、新しい対策法として“紅茶を飲むこと”が注目されているんです」こう話すのは、環境ジャーナリストの村田佳壽子さん。厚生労働省の調査によると、定点観測する医療機関からのインフルエンザ患者報告数が11月4〜10日の時点で、1施設当たり1.03人となり、流行期入りの目安とする「1人」を超えたことがわかった。全国的に流行するのは