釣りの神奈川新聞に関する話題
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アユ釣り解禁 神奈川県内主要河川
2017/06/02 14:00(写真・神奈川新聞社)相模川や早川など県内の主要河川で1日、アユ釣りが解禁された。厚木、海老名の市境を流れる相模川では、早朝から「初物」を狙い長い釣りざおを抱えた人たちの姿が見られた。相模川ではすでに1,400万匹を超える遡上(そじょう)を確認。相模川漁業協同組合連合会はこれまでに15トンのアユ放流を実施。地元のアユにこだわり、産卵場の整備や中間育成に力を入れている。アユ漁は10月14日まで。 -
大さん橋、釣り場として一般開放へ 横浜、イベントの参加者募集も
2017/02/07 13:00(写真・神奈川新聞社)横浜港大さん橋国際客船ターミナル(横浜市中区)の岸壁が、釣り場として一般に開放されることになった。前身の鉄桟橋が誕生してから123年で初めてとなる釣りイベントは3月11日に行う。“漁場”として専門家も認める環境が整っており、初心者を含めて100人の参加者を募っている。大さん橋は客船が利用する市の港湾施設。保安対策が強化されており、許可を得た人以外は岸壁に立ち入ることができない -
アユ釣り解禁控えて試し釣り 小田原・早川
2016/05/17 14:00(写真・神奈川新聞社)6月1日のアユ釣り解禁を前に、早川河川漁業協同組合(細川孝組合長)による試し釣りが16日、小田原市を流れる早川で行われた。太閤橋周辺から河口付近の早川橋周辺にかけての流域で、同組合員10人が午前8時から同11時にかけて釣り糸を垂らし、約150匹を釣り上げた。開始時点の川の水温は16度。毛針釣りで約5~12センチ、友釣りでは最も大きいもので約16.5センチのアユが上がった。同組