雅子さまの皇室に関する話題
1 ~25件/212件
-
雅子さま 10年以上同じストールを着回しされて…春のスカーフ&ストールコーデ
2024/03/09 06:002月27日、森美術館で「私たちのエコロジー」展をご鑑賞になった両陛下。雅子さまのお召し物について、ファッションライターの味澤彩子さんに伺った。「シックなチャコールグレーのセットアップにペールカラーのストールをアクセントにされていました。これは雅子さまが、10年来愛用され、春先になるとお召しになるシャネルのものでしょう。ピンクとグレーの着回しやすい配色、アイコニックなカメリア柄が印象的なストールです -
天皇陛下 悠仁さま言及にあった“帝王教育”への危機感…雅子さまは“頂上会議”復活をご提言か
2024/03/05 06:00ガラスや金属片が埋め込まれた人造大理石の床の上に立たれた天皇陛下と雅子さまは、お足元や天井からつるされた藍染めの布をじっくりとご覧になっていた。2月27日、両陛下は東京都内で開かれている展覧会を鑑賞された。国内外のアーティストによる約100点もの作品のテーマは、“環境危機に現代アートはどう向き合うか”というもの。両陛下は、未来の人類にとっても無関係ではない環境問題に、長年関心を寄せられてきた。そし -
雅子さま 天皇陛下に「毎日の晩酌を控えて」と勧められ…ご即位前から続く“健康ケア”
2024/02/28 06:002月23日の64歳のお誕生日に先立ち、天皇陛下は記者会見に臨まれていた。“雅子さまに贈られたい言葉があればお教えください”という質問に対して陛下は、「雅子は、娘の愛子の成長を見守りつつ、私の日々の活動を支えてくれる大切な存在であるとともに、公私にわたり良き相談相手になってくれています。本当によくやってくれていると思い、助けられることも多いです」と述べられている。喜びや悲しみも分かち合いながら歩まれ -
天皇陛下 “平和の和歌”は雅子さまにお譲りに…「歌会始の儀」選者が明かす御製に秘めた“国民へのエール”
2024/02/14 18:15新春恒例の宮中行事である「歌会始の儀」。1月19日に皇居・宮殿「松の間」で行われ、今年のお題は「和」だった。《広島をはじめて訪ひて平和への深き念ひを吾子は綴れり》雅子さまは、平和を希求する強い願いを文章で表した愛子さまを感慨深く思うお気持ちを詠まれた。愛子さまは学習院中等科の修学旅行で広島を訪れ、原爆ドームや平和記念公園をご見学。戦争や原爆被害の悲惨さに衝撃を受けられ、平和の大切さを作文に綴られて -
雅子さま 陛下と32回目のバレンタイン!94年砂漠での2ショットほか愛の軌跡を振り返る
2024/02/14 06:00お出かけ先でのご様子を拝見していると、会話される場面がとても多い天皇陛下と雅子さま。そして愛情の感じられるアイコンタクトも多く、息の合ったご夫婦だということが伝わってくる。これまでを振り返っても、まるで映画のワンシーンのような写真が何葉も残されている。仲のよい両陛下であってこそ、国民の幸せを願える、という姿勢は常にお変わりないのだ。今年も夫婦の日を経て、32回目のバレンタインデーを新たなお気持ちで -
天皇陛下&雅子さま 通訳が座ったままで出番なし「高すぎる語学力」で加速される国際親善
2023/12/27 06:00天皇陛下は、12月15日に皇居・御所で、来日したブルネイのボルキア国王、マティン王子と面会された。「25分間ほどの懇談では、陛下がブルネイを公式訪問された際のことや、国王と王子も留学されていた英国での思い出について、打ち解けた雰囲気でお話しになっておりました。陛下はご懇談の時間、ずっと通訳を介さずに英語でお話しになっておられました」(宮内庁関係者)12月18日には、両陛下は日本と東南アジア諸国連合 -
雅子さまが直面される“W介護”の現実…上皇ご夫妻の侍医交代、ご両親の転居も
2023/12/19 06:00なめらかな白い布地の上に、柔らかい筆致で「枝に実った柚子」が描かれた手ぬぐい。日に日に寒さが厳しくなる季節、心が温かくなるようなデザインだ。60歳のお誕生日を迎えられた2023年12月9日、雅子さまは、ご自身が名誉総裁を務められている日本赤十字社を通じ、高齢者たちに手ぬぐいを600本贈られた。この柚子があしらわれた手ぬぐいは、同社が運営する特別養護老人ホームなど6つの施設に配られ、手にした入所者た -
雅子さま マスクなしご公務増!素顔のままで2023ベストスマイル
2023/12/15 15:50街中でのマスク姿が少なくなっても、慎重にお過ごしだった天皇皇后両陛下にもマスクなしでの外出が増えてきた。その始まりは4月13日に開催された日本国際賞の授賞式。両陛下は多くの人が集まる場に、コロナ禍以来初めてマスクを外してご出席。雅子さまの穏やかな笑顔が印象的だった。これ以降は時折、公の場でも“素顔のまま”でお出ましになるお姿が見られた。’23年の終わりに、雅子さまのお優しいご表情集をお届けします。 -
雅子さま お誕生日の10時間前まで熟考 60歳に綴られた「世界の若い世代」への期待
2023/12/15 06:00全国的に小春日和となった12月9日。夕方になってもやや暖かい空気に包まれたこの日、天皇陛下と雅子さまが車の窓から柔和な笑顔をお見せになって、手を振られていた。60歳のお誕生日という記念すべき日。沿道に居合わせた人々から上がる祝賀の声に耳を傾けられながら、上皇ご夫妻へのご挨拶のために仙洞御所を訪問された。例年、お誕生日にあたって“ご感想”が公表される。雅子さまはこの文書の書き出しに、《ちょうど10年 -
還暦を迎えられた雅子さま写真館 双子の妹との3ショットも
2023/12/09 06:0011月28日、ペールグリーンの着物姿で、ベトナム国家主席夫妻をもてなされた雅子さま。今週末、還暦となる60歳のお誕生日をお迎えに。雅子さまのご誕生からひとめぐりの人生を、ご幼少、青春時代、そしてご成婚から愛子さまのご誕生、現在までのアルバムでまとめました。天皇陛下に寄り添われて30年の節目であり、長期ご療養に入られてから20年という今年もあとわずか。令和の皇后として、雅子さまのこれからの人生はさら -
祝還暦!雅子さまのカジュアルな装い ディズニーお出かけにお芋掘りも
2023/12/09 06:0012月9日、雅子さまが60歳のお誕生日を迎えられた。昨年のお誕生日には、文書で「いつの間にか人生のちょうど半分ほどを皇室で過ごしてきたことに、感慨を覚えております」とご感想を述べられていたが、皇族としての人生の第二章に入ったともいえるこの1年間は、目覚ましいご活躍ぶりだった。「6月には1週間インドネシアを訪れ、多くの方と交流されました。雅子さまにとっては、約20年半ぶりとなる国際親善のための海外ご -
雅子さま “直前の欠席”がゼロに!目覚ましいご回復ぶりで前例なき「お誕生日会見」の可能性も
2023/11/29 06:00秋晴れの下、皇居・桃華楽堂に天皇陛下と雅子さまをはじめとして、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻ら、皇室の方々がお見えになった。11月20日に開かれた、皇宮警察音楽隊の創設70周年記念演奏会を鑑賞されるため、久しぶりに公の場でご家族が一堂に会されたのだ。会場の扉が開くと、先頭を陛下と雅子さまがいつもよりゆっくりとお席に向かって歩かれている。座席に向かう階段を上り始めたとき、雅子さまが後ろを振り返られた。「上 -
ご成婚30年!両陛下“いい夫婦の日”アルバム 涙ぐまれた雅子さまも
2023/11/22 06:00御料牧場で桜の咲いている方をご覧になろうとし、軽く頭がぶつかった。すると、雅子さまが「ごっつんこ」と笑顔をお見せに。いつも呼吸ぴったりの天皇陛下と雅子さま。その息のあったところはご成婚以来お変わりないように感じる。この11月22日、ご成婚から30回目のいい夫婦の日をお迎えになったが、お互いに感謝の気持ちを持って、この日をお過ごしになるのではないだろうか。ご成婚からのお心の通じあった名場面を写真で振 -
雅子さま 秋の園遊会ファッション振り返り!30年前のデビュー時のお姿も
2023/11/04 06:00秋の園遊会が、11月2日に催された。園遊会は令和になって2度目で、今回は昨年デビュー50年を迎えた松任谷由実さんや、照明デザイナーの石井幹子さんらが招待されたが、春に続いて規模を縮小し行われた。雅子さまは、陛下とご成婚の’93年秋に園遊会にデビュー。ご療養のため一時期お休みになっていたが、’15年11月に復帰されている。ご成婚から30周年をお迎えの雅子さま。これまでの秋の園遊会のお姿を振り返ります -
天皇陛下 衆院議長の前代未聞ミスにも笑顔だが…生涯たった一度だけ怒らせた「雅子さまへの非難」
2023/11/01 11:0010月20日に国会の開会式で生じたハプニングは、自民党に大きな衝撃を与えたという。「新たに衆議院議長に就任した額賀福志郎氏が、自分が読んだ式辞書を間違えて天皇陛下にお渡ししてしまったのです。緊張していたのでしょうが、前代未聞のミスです。額賀議長が近づいてきたとき、陛下は一瞬、西村泰彦宮内庁長官に視線を向けましたが、落ち着いた表情で式辞書を受け取られ、ほほ笑みさえ浮かべられました」(皇室担当記者)額 -
雅子さま 地方ご公務完遂の次は“熊本豪雨”被災地へ…祖父の“因縁の地”ご訪問にも期待が
2023/10/27 06:00天皇陛下と雅子さまは、10月15日から16日まで石川県を訪問され、第38回国民文化祭と第23回全国障害者芸術・文化祭を合わせた「いしかわ百万石文化祭2023」の開会式などに臨まれた。「両陛下は10月初旬には、特別国民体育大会へのご臨席のため鹿児島県を訪問しましたが、雅子さまは関係者とのご懇談でも、お元気そうにお声がけされていました」(宮内庁関係者)皇室では、全国植樹祭、国民体育大会、全国豊かな海づ -
雅子さま 1997年沖縄から“地方ご訪問”を振り返る
2023/09/20 06:00「全国豊かな海づくり大会」に出席のため、9月16日からご即位後初めて北海道をお訪ねになった天皇皇后両陛下。北海道では、これまで羅臼岳登山や晴れた摩周湖をご覧になった思い出もあり、和やかなご交流が行われました。24年ぶりとなるおそろいでの北海道を記念して、これまでの地方ご訪問での雅子さまの笑顔が輝く、ふれあいの名場面を振り返ります。【’97年】沖縄全国農業青年交換大会でご成婚後初の沖縄ご訪問。特産品 -
愛子さま 皇族議員選挙の立会人に!雅子さまから受け継がれる皇室の将来への危機感
2023/09/18 06:002週間ほどの那須御用邸でのご静養を終え、天皇ご一家は9月5日に皇居に戻られた。そのわずか2日後、愛子さまは、“大任”を果たされることにーー。「9月7日、皇居で皇室会議のメンバーとなる皇族議員の選挙が行われ、愛子さまが初めて投票されるとともに、立会人を務められたのです」(宮内庁関係者)皇室会議とは、皇位継承順位の変更や男性皇族の結婚など、皇室についての重要な事柄を審議する会議。直近では2017年12 -
雅子さま “冷房ナシ”那須御用邸の深刻な老朽化…地元住民が「5万筆の建替え署名」提出も宮内庁は受取拒否
2023/08/30 06:00「夏休みは楽しまれましたか」JR那須塩原駅で、小学生にこう話しかけられた雅子さま。4年ぶりとなった栃木県の那須高原でのご静養を前に、人々との交流を心から喜ばれているようだった。8月21日から、那須御用邸でのご静養に入られた天皇ご一家。集まった人々の笑顔や、皇居での日常から離れるひと時にご一家も心から癒されていることだろう。「天皇陛下や雅子さま、愛子さまにとって、ご静養は日々の重圧から解放され、自然 -
雅子さまの倹約精神に国民感激…守られる婚約前の陛下からの“条件”
2023/08/26 06:00「これからも、私たち皆で心を合わせ、将来にわたって平和と人々の幸せを希求し続けていくことを心から願います」8月15日、日本武道館で行われた全国戦没者追悼式に出席された天皇皇后両陛下。正午の1分間の黙祷の後、陛下はこうおことばを述べられていた。おことばには、2020年の追悼式以降ふれられてきたコロナ禍への言及がなくなったうえ、今年はお二人ともノーマスクでのご出席。両陛下のご姿勢からは、“新たな日常” -
雅子さま“肌見せ”なしで軽やか&涼やか!夏ファッション集
2023/08/17 06:00雅子さまのひと工夫が加われば、ラフに見えがちな夏服も、ぐんと上品に。「品格がありつつ、涼やかで機能性も重視された雅子さまのファッションは、肌を見せずに楽しむ夏のお手本といえます」そう話すのは、ファッションライターの味澤彩子さん。ご成婚から30年間の、爽やかな夏の雅子さまを振り返ります。「ご成婚当初は、ノーカラーのセットアップにパンプス、パールのネックレスと、ご公務のようなきちんと感で、まだ公の場に -
雅子さま ご静養中止、同じドレスを繰り返し…“ティアラ辞退”の愛子さまにも継承された「倹約の精神」
2023/08/08 06:00天皇皇后両陛下が主催し、皇室と国民とが交流する場のひとつである秋の園遊会が11月に開かれることが、8月4日に発表された。「秋の園遊会は5年ぶりの開催です。今春の園遊会同様、招待客を通常の半分程度にあたる1千人前後に絞り、食事やアルコール類の提供を控えることになりました。園遊会には各界の功労者が招かれますが、例年高齢者も多いのです。天皇陛下と雅子さまは“感染対策を万全に”というご意向を示されていて、 -
雅子さま “入省同期”が外務事務次官に出世!父とも懇意な“盟友外交官”の素顔
2023/08/07 18:45政府は8月にも、外務事務次官に岡野正敬内閣官房副長官補(59)を充てる方向で調整していると、7月になって各メディアが一斉に報じた。「岡野氏は、東京大学法学部卒業後、1987年に外務省に入省し、雅子さまとは“同期”にあたります。駐米公使や国際法局長、総合外交政策局長などを歴任し、昨年からは官房副長官補と国家安全保障局の次長も兼務しています。総合外交政策局長を務めていた時には、天皇陛下と雅子さまにたび -
雅子さま 式典で“伝説の看護師”にかけられた感慨のお言葉…中東の地で接点も
2023/08/04 06:00連日のように猛烈な暑さに包まれている今夏、真っ白なスーツ姿の雅子さまは、7月27日に「第49回フローレンス・ナイチンゲール記章授与式」に臨席するため、東京都内のホテルに到着された。「明治時代に昭憲皇太后が国際赤十字に寄付されたことをきっかけに、皇室は日本赤十字社(日赤)の活動を古くから支援してきました。こうした経緯から、原則として総裁職や名誉職をお務めにならない皇后陛下が、唯一の例外として日赤の名 -
雅子さま “ご成婚の恩人”の悲しみに寄り添われ…久子さまとの交流35年秘話
2023/08/03 19:457月28日、高円宮妃久子さまの母・鳥取二三子さんの告別式が営まれた。7月18日に二三子さんは96歳で亡くなったため、喪に服される久子さまはニュージーランドなど外国ご訪問、国内での予定を取りやめられている。「前日の通夜は孫にあたる久子さまの次女・千家典子さんが喪主を務め、久子さまや承子さま、三女の守屋絢子さんのほか、三笠宮家の彬子さまと瑶子さまも斎場を弔問されました。告別式も、典子さんが喪主を務めて