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2児の母になって過去最大の露出に挑戦!!

 

グラビアタレント熊田曜子さん(34)のニュースをみて、美しさと同時に怖いものみたさの好奇心が沸き立った人は多いことでしょう。

 

熊田曜子さんといえば、はちきれんばかりのバストとバキッと割れてくびれたウエスト。独身時代から変わらない“奇跡の美ボディ”などと称される現役グラビアタレントで、2児の母です。5月には自身36冊目となる写真集を発売予定。ママになってなお過去最大の露出に挑戦する彼女に、ファンならずともミーハー心を抱えた人たちがくぎ付けになっています。

 

たしかに彼女のカラダは美しいもののオンナとしての負け惜しみとは別のところで、ママになっても限界突破する脱ぎっぷりに同性としてある種の“痛々しさ”を覚えてしまいます。

 

そもそも子持ち女性のセクシーショットには、世間一般的にみてどのくらいの需要があるのでしょう。どんなに美しくても、あの体は少し前に生命誕生の大仕事をしたカラダ。どんなに美しくても、あの乳は数カ月前まで授乳していたもの。勝手にジロジロみては、妙な生々しさを感じてしまうのです。

 

彼女と同期のグラビアタレントたちは軒並みママタレやブログタレントへと転身しているのに、熊田さんがいまだに“脱ぎの世界”にいる。その理由の1つに、まったく女ウケしないという点があるのでしょう。男性陣はきっと「嫉妬だろう?」くらいに思うでしょうが、違います。

 

熊田さんが女ウケしない最大の理由、それは情報の出し惜しみが半端ないという点につきます。腹を見せないオンナに、女はついてこないということです。

 

彼女のSNSを例にみると、日々更新する情報のなかに育児の話、食事の話、そして美容の話などばかり。有益な情報や具体的なエピソードはほとんどありません。自撮りに告知、そしてたまにある商品紹介が続きます。

 

女性が共感する子育て話の苦労話や美の秘訣もゼロ。これはテレビ出演時も変わらずで、 “美しいけどおもしろくない女”がそこにはいるだけ。彼女を見ていると、学生のころよくいた“テスト前に「全く勉強してないの」と嘯きながら高得点を取る腹黒女子”が重なります。ああ、熊田曜子って何者?あなたの個性っていったい何なの?

 

大きな胸をまじまじみながら、違う意味でため息が漏れます。34歳のママであれば、今後ずーっとグラビアをやり続けるのは不可能です。ママタレ枠は激戦ですから、熊田さんが食い込むのは非常に厳しいと思います。

 

今後の戦略を考えても、ひた隠しにするプライベートを出すことは避けられない。そのため狙うは、バッキバキに鍛えた(本人は15年以上も腹筋をしていないと公言していますが)腹筋を皮切りとした肉体系タレントではないでしょうか。実は子持ちの筋肉美タレントは、まだ1人も活躍していないのです。

 

熊田さん、そんなに脱ぎたいなら“美ボディ”じゃなく“美筋肉ボディ”へと進化するしかない!彼女のSNSにプロテインが掲載され、トライアスロン挑戦の告知が出る日が楽しみです。

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