ドラマの最新ニュース
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「のぶに共感ができない」『あんぱん』高評価でも視聴率不調…指摘される“ヒロインへの困惑”
2025/07/10 06:003月31日から放送が始まったNHK連続テレビ小説『あんぱん』。物語は折り返しを迎えたばかりだが、前作『おむすび』”超え”は間違いないと好評で、「傑作」との呼び声も高い。同作は“アンパンマン”を生み出した漫画家のやなせたかしさん(享年94)と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦の半生を描いた物語。暢さんがモデルのヒロイン・朝田のぶを今田美桜(28)が、やなせたかしさんがモデルの柳井嵩を北 -
『あんぱん』ついに折り返しへ!識者が「魂が震えた」と絶賛する「前半最大の神回」
2025/07/10 06:00“アンパンマン”を生み出したやなせたかしさん(享年94)と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦の半生を描くNHK連続テレビ小説『あんぱん』。3月31日からスタートした物語も折り返しを迎え、後半に突入した。今田美桜(28)演じる男勝りで勝気な“はちきん”の朝田のぶと、北村匠海(27)演じる柳井嵩。前半戦では、幼少期から青年期を経て、第二次世界大戦は終戦を迎え、今後のぶは嵩の妻として生きる -
「自分を犠牲にして生きてきた女性」に共感…風吹ジュン 70代でチャーミングさを保つ秘訣とは
2025/07/08 16:0070代の女性ふたりが主演のドラマとして注目を集めている『照子と瑠衣』(NHK BS)。主演を務める風吹ジュンさん(73)に、女性同士の友情や50年以上におよぶ芸能生活について伺った。――今回、風吹さんが演じる照子は、モラハラ夫との生活に限界を迎えていた専業主婦。長い間第一線で活躍されていますが、照子に共感できたところはありますか?「照子は、『これは許そう』『これは目をつぶろう』といったことを上手に -
最後まで面白かった「春ドラマ」ランキング!3位『あなたを奪ったその日から』を抑えた同率1位の2作品は?
2025/07/06 06:00ついに幕を閉じた春ドラマのシーズン。ドロドロとした恋愛模様を描いたドラマからシリアスな刑事ドラマ、思わず応援したくなる家庭を描いたドラマなど、今春も様々なジャンルのドラマが放送され、お茶の間を楽しませてくれた。そこで本誌は、WEBアンケートツール「Freeasy」にて、20~70歳の「ドラマを週に1回以上見る」という男女500人を対象に「最後まで面白かった春ドラマ」についてのアンケート調査を実施し -
最終回まで観てがっかりした「春ドラマ」ランキング!3位『特捜9』、2位『人事の人見』を抑えた1位は?
2025/07/06 06:00私たちを楽しませてくれた春ドラマが続々と最終回を迎えている。中井貴一(63)と小泉今日子(59)が主演を務めた『続・続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系)はTVerのお気に入り登録者数が129万人を超え、今期ドラマ最高の数値を獲得するなど、高評価の作品も多かったが、その裏には視聴者の心を掴みきれなかったドラマもあるようだ……。そこで本誌は、WEBアンケートツール「Freeasy」にて、20~70 -
つまらなかった「2010年以降の大河ドラマ」ランキング…3位『光る君へ』、2位『どうする家康』を抑えた1位の作品は?【2025年上半期ベスト格付け】
2025/07/05 11:002025年1月に放送開始したNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』。江戸のメディア王・蔦重(つたじゅう)こと蔦屋重三郎の波瀾万丈な生涯を描いた作品で、主演を務める横浜流星(28)の好演が話題を呼んでいる。いっぽう、近年の大河ドラマの中には残念ながらあまり話題にならなかった作品も……。そこで2025年上半期に掲載し、反響の大きかった「つまらなかった2010年以降の大河ドラマ」に関するランキン -
つまらなかった「2010年以降の朝ドラ」ランキング! 3位『おむすび』、2位『ちむどんどん』を抑えた1位の作品は?【2025年上半期ベスト格付け】
2025/07/05 11:00女優の今田美桜(28)が主演を務める、現在放送中のNHK連続テレビ小説『あんぱん』。NHKプラスのドラマ最多視聴数を記録し、週間視聴率ランキングでも常に上位をキープするなど、開始当初から好調を維持し続けている。いっぽうで、中には『あんぱん』と違ってあまり話題にならなかった作品も……。そこで2025年上半期に掲載し、反響の大きかった「つまらなかった2010年以降の朝ドラ」に関するランキング記事を改め -
期待できない「夏ドラマ」ランキング!3位『ちはやふる-めぐり-』、2位『ひとりでしにたい』を抑えた1位は?
2025/07/05 06:00本格的に夏ドラマが始まりだす7月。有名コミックを原作とする作品や嵐のメンバーが主演を務める作品など、期待が高まるドラマも多いが、その裏では残念ながらあまり期待されていないドラマも……。そこで本誌は、WEBアンケートツール「Freeasy」にて、20~70歳の「ドラマを週に1回以上見る」という男女500人を対象に「期待できない夏ドラマ」についてのアンケート調査を実施した。第3位は『ちはやふる-めぐり -
期待している「夏ドラマ」ランキング!3位『ひとりでしにたい』、2位『19番目のカルテ』を抑えた1位の作品は?
2025/07/05 06:00お茶の間を大いに賑わせた春ドラマが続々と最終回を迎え、7月から本格的に夏ドラマが始まる。今夏も、胸がときめく青春ストーリーから本格派な刑事ものまで、幅広いジャンルのドラマが揃い踏みだ。数多ある夏ドラマの中で、もっとも注目を集めているドラマはいったいどの作品なのか。そこで本誌は、WEBアンケートツール「Freeasy」にて、20~70歳の「ドラマを週に1回以上見る」という男女500人を対象に「期待し -
【『あんぱん』秘話6連発】共演者&スタッフ癒やす「北村匠海の直筆似顔絵ノート」、朝田3姉妹の「部屋の天井が低い理由」
2025/07/04 06:00終戦直後、夫・次郎(中島歩)が病死して途方に暮れるヒロイン・のぶ(今田美桜)。幼なじみの嵩(北村匠海)は最愛の夫を失った彼女を常に気遣っていた。そして物語の舞台は高知新報へ――。『アンパンマン』の生みの親・やなせたかしさんと妻・暢さん夫婦をモデルとして描き大反響の連続テレビ小説『あんぱん』。本誌は前半3カ月の名シーン秘話を徹底リサーチ。その舞台裏を一挙公開!■クランクイン初日からヒロインに先駆け現 -
《加熱する考察》『VIVANT』続編 公式SNSに投稿された“謎の画像”に専門家が重大指摘
2025/07/03 11:00’23年7月期に放送された、日曜劇場『VIVANT』(TBS系)。その続編が来年に放送決定したことが6月11日に発表され、主演を務めた俳優の堺雅人(51)が情報番組『THE TIME,』(TBS系)に緊急生出演した。くす玉を割りながら発表を行った際には、ファンたちがSNSで大いに盛り上がりを見せていた。発表と同時に《VIVANT COMING BACK 2026》という文字が記された謎の風景写真が -
綾瀬はるか 主演ドラマが大好評もX上で起きていた「珍事」、NHKが示した回答
2025/07/03 06:006月21日に放送スタートした綾瀬はるか(40)主演のドラマ『ひとりでしにたい』(NHK)。漫画家・カレー沢薫氏による同名漫画を原作としたドラマで、主人公が伯母の孤独死をきっかけに終活について考える姿を描いた“社会派コメディ”だ。「綾瀬さんが演じるのは、仕事とアイドルの推し活を中心とした生活を送る39歳の独身女性。婚活に挑戦するも思うようにいかず、ひとりで人生を終えることに正面から向き合っていく姿が -
「好きなものを好きって言っていい」映画“おっパン” 中島颯太の“俳優観”をアップデートした大役
2025/06/29 11:00昨年放送された『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(東海テレビ・フジテレビ系)が映画へと進化を遂げた。脚本を初めて読んだとき、「ドキドキした」と振り返るFANTASTICSの中島颯太(25)。五十嵐大地役は、俳優としての原点だという。「初めて本格的に挑戦した役で、将来演技に迷ったときは『大地くんみたいになればいいんだ』と思えるほど、役者としての人生の軸になっている存在です」劇場版では“ -
「最近までグループLINEも同窓会も」うじきつよしが羨んだ、中山美穂さんと“兄”浜田雅功の仲よしすぎる絆
2025/06/29 11:00「自分が俳優業を始めたのは、1988年。ちょうど子供ばんどの活動を一時終了する最後のライブの日に、五社英雄監督に呼び出されたんです。オレもすごく失礼なヤツで、サングラスをかけたまま『邦画は見ないです』なんて言って。それなのに『くるっと一周回ってみて』『メガネを外してくれるかな』と監督の言われるままやると『大きな声さえ出れば、兵隊役は誰でもできる』って、映画『226』の出演が決まりました」こう振り返 -
いま本当にすごい子役ランキング!3位『海のはじまり』目黒蓮の娘役、2位『キャスター』阿部寛の娘役を抑えた1位は?
2025/06/29 06:00ときに大人顔負けの演技を見せ、お茶の間を驚かせる子役たち。キャラクターの幼少期や親子関係などを描く映像作品において、子役はとても重要な役割を担っている。現在放送中のNHK連続テレビ小説『あんぱん』では、中国の少年・リンを演じる子役渋谷そらじ(7)の演技力が注目を集めている。渋谷は『らんまん』(NHK)や『地面師たち』(Netflix)など、数々の話題作に出演しており、次世代の「スター俳優」にもなり -
「ちょっと死んだような目をする」佐野勇斗が明かす漫画原作ドラマで演じるときに心がけた意外なコツ
2025/06/28 11:00バリキャリだった憧れの伯母が風呂場で孤独死。それを機に婚活、終活を始め、死や生き方を見つめていく女性の物語。NHK土曜ドラマ『ひとりでしにたい』で、佐野勇斗(27)は綾瀬はるか演じる主人公・鳴海に好意を寄せている同僚の那須田優弥役を務めている。作品への感想をこう語る。「終活や、独身としてどう生きていくのかなど、結構重たい話なのかと思って原作を読ませていただきましたが、コメディタッチに話が描かれてい -
大河ドラマで「すごかった子役」ランキング!3位加藤清史郎、2位神木隆之介を抑えた1位は?
2025/06/28 06:00物語の序盤に主要キャラの幼少期を描くことが多い大河ドラマ。そこに登場する子役の演技力は作品の評価を大きく左右する。視聴者のなかにも、とても子どもとは思えない子役の演技に圧倒されたことがある人は多いのではないだろうか。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、ドラマ好きな20~70歳の男女500人を対象に「大河ドラマですごかった子役」についてアンケート調査を実施した。第3位に選ばれた -
「セリフのことを考えずにすむのがいい」超多忙な小芝風花の癒しは《天才》と絶賛される意外な趣味
2025/06/26 11:00Amazon Originalドラマ『私の夫と結婚して』で主演を務める小芝風花(28)。NHK大河ドラマ『べらぼう』の悲運の花魁・瀬川役で多くの女性の共感を呼んだ彼女が次に演じるのはかわいそすぎる“サレ妻”!?日韓共同制作、世界配信という大きなプロジェクトへの挑戦は、新たな出会いと学びの場となった。「韓国の方たちとお仕事できるのがうれしくて、『やりたいです!』って即答でした。でも原作や韓国版に思い -
「兄貴なら受け取ってくれる」千尋役・中沢元紀が語る“異例の15分” 次郎役・中島歩が「いちばんこう、ぐっときた」のぶの部分とは?【『あんぱん』インタビュー】
2025/06/24 16:00先週、終戦を迎えた『あんぱん』。のぶ(今田美桜)は教職を退き、夫の次郎は天国へ旅立った。そんな次郎を演じた中島歩(36)は最初、役柄についてこんなことを思ったそう。「難しい役だなと思いました。『あんぱん』を見てきた人は、のぶと嵩の2人をずっと見守っているわけですから。突然、次郎が現れお見合いをして結婚までするので、嫌われちゃったらいやだなと思いました」しかし、次郎の包容力や誠実さは人気を博していっ -
「視聴者に好かれるヒロイン像から距離を」朝ドラ『あんぱん』の戦争描写はなぜすごい?ライターが分析する「3つの理由」
2025/06/24 16:00数週にわたり戦争編が続いていた『あんぱん』。戦後80年の節目にふさわしい、リアルで胸の痛む描写の数々について、そのすごみをライターの木俣冬さんに聞いた。【1】視聴者が引くほど“戦争を煽る”ヒロイン「過去の朝ドラ主人公の多くが戦争反対派であるのに、のぶは愛国の鑑として生徒たちにもそのような教育を施していく。挑戦的なキャラクターだと思いました。制作側の意図としては、今後描かれる『正義は逆転する』という -
「キツいひと言に心が傷ついた」課長島耕作時代の宅麻伸を困らせた元天才子役の名演技
2025/06/22 11:00「ドラマ『課長島耕作』の出演が決まったころ、たまたまNTTドコモのCMでも携帯電話を操る島耕作を演じることに。放送が同時期だったためにコラボ企画だと思われたのですが、じつは別々のところで連動していたのです」こう振り返るのは宅麻伸さん。当時は“モテる上司”役が多かったため、課長島耕作のイメージにぴったりだったのだろう。「上司役を演じるようになった『クリスマス・イブ』(TBS系)では、脚本家の内館牧子 -
藤岡真威人は「アウトドアは父に教えてもらいました」窪塚愛流が「大好きなんです!」と語る“お酒”とは?
2025/06/21 11:00「人生の豊かさは、大自然の中、青空の下で、キンキンに冷えたビールを飲んだ回数で決まる」がモットーの自由人・森川行男が、友人らを巻き込んでアウトドア体験へ――。キャンプ撮影など外のロケが続き「日焼けがすごいんです」と笑顔で言いながら腕の日焼けのあとを見せてくれた窪塚愛流(21)。『あおぞらビール』(NHK総合)で主人公・森川役を務めている。そして森川の友人・八木拓馬を演じるのが藤岡真威人(21)だ。 -
「泣きたくなるほど難しい」今田美桜 土佐弁に悪戦苦闘…NG多発に手を差し伸べた「“変わり者”俳優」
2025/06/20 06:00「今田さんは福岡出身で、ふだんご家族や同郷の友達と話すときは博多弁が出てしまうと聞きます。しかし、今回の土佐弁は『“ありがとう”の発音も泣きたくなるほど難しい』と、当初は悪戦苦闘していました」(制作関係者)今田美桜(28)が主演を務める連続テレビ小説『あんぱん』は、ご存じ『アンパンマン』の作者・やなせたかしさんと小松さん夫妻がモデル。今田はヒロイン・朝田のぶを演じている。やなせさんの地元が高知県の -
『あんぱん』主人公・のぶが1週間ぶりに登場…“ヒロイン不在”で批判浴びた前作『おむすび』との“差”
2025/06/18 18:00※この記事ではドラマ本編の内容に触れています。“アンパンマン”を生み出したやなせたかしさん(享年94)と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦の半生を描く連続テレビ小説『あんぱん』(NHK)。放送開始から2カ月半が経ち、現在は中国福建省に上陸した主人公の幼なじみ・柳井嵩(北村匠海)の軍隊生活を中心に物語が進んでいる。占領地の民心を懐柔する宣撫班勤務が命じられ、紙芝居を作成しては現地住民に -
相葉雅紀 俳優好調のなか引き受けた“退所後輩”の代役…7月クールでは松潤、櫻井と初競演
2025/06/18 11:00「現在、松本さん、櫻井さん、相葉さんの3人が7月期の主演ドラマの撮影中です。二宮さんも6月11日に続編制作が正式発表されたドラマ『VIVANT』で今夏、海外ロケに挑みます。そこでテレビ局各局は彼らのドラマ撮影が終わる秋以降の音楽番組を中に嵐への出演依頼をかけています。嵐はデビュー時からお世話になった局へ恩返ししたい思いがあるものの、“公平さ”を保つべく、出演は各局、原則1番組に絞るという話も聞こえ