国内
1 ~25件/3580件
-
保育園でのコロナ感染多発でも「園児は検査せず」に不安の声
2021/01/20 19:15全国の保育園で新型コロナの感染事例が相次いでいる。しかし、その後の検査体制には自治体ごとにバラつきがあり、検査対象となる“濃厚接触者”の特定に対して不安視する声が上がっている。 厚生労働省が1月13日に公表した資料によれば、これまで全国903か所の保育所等で感染者が発生し、感染者数は職員929人、乳幼児731人にのぼるという(1月7日午後2時時点)。 -
二階幹事長“政府にケチつけるな”発言に「引退して」と批判殺到
2021/01/20 18:20「オリ・パラの成功が、世界中のアスリートの支援につながり、それをみて挑もうとする世界中の子供たちの笑顔と希望になると確信している」 こう語るのは自由民主党の二階俊博幹事長(81)。これは20日午後に開催された衆議院の代表質問に立った二階幹事長が答えたもの。 今夏に控える東京五輪・パラリンピックの開催意義を熱弁する二階幹事長だが、見通しは依然暗いま -
止まらない森喜朗会長 批判噴出でも五輪開催へとブレない理由
2021/01/20 11:00「なんで、今そんなもの(中止や延期)を考えなきゃならんのか。私は淡々と平常心でこれをつとめていくだけですよ」 「まさに天命につくすという気持ちで最後まで頑張りぬきたい」 1月12日、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)は職員向けの新年のあいさつでそう話し、東京五輪を今年開催することへの強い意欲を見せた。スポーツ紙記者はこ -
ランチなら大丈夫は間違い!専門家指摘する政府のミスリード
2021/01/20 11:00全国的に猛威をふるう新型コロナウイルス。1月7日には、東京都での新規感染者数が2千447人を記録。1日当たりの新規感染者が2千人を超えたのは、初めてのことだった。また14日には全国の重症者数が934人を記録するなど、事態は悪化の一途をたどっている。 そんななか、特に専門家が危険視しているのはランチだ。帝京大学大学院公衆衛生学研究科の高橋謙造教授が語る。 -
増加する選択的シングルマザー 実はポジティブな女性が多い訳
2021/01/20 11:00「今のところ結婚の予定は御座いません。家族や友人たちに相談しつつ、たくさんの協力を受けながら過ごしております」 昨年11月12日、ブログでこのように第1子の妊娠を報告したのは最上もが(31)。世間からの反響も大きく、新年には「これからも、自分のことに関しては 自分が伝えたいことはちゃんと伝えて 守りたいものはちゃんと守って 貫きたいことは貫いて生きていきます!」と決意を表 -
人脈、知見が生きていない…菅首相“会食”が目的化していた?
2021/01/19 15:5060%を超える高い支持率で船出した菅義偉首相だが、NHKの世論調査(1月13日)によると内閣支持率は40%まで急落した。後手後手の新型コロナウイルス対策で国民から愛想を尽かされつつある菅内閣。国民が疑問に思う“なぜ?”の理由を専門家に聞いた! ■安倍前首相の聴取はなぜ急に始まった? 昨年12月には東京地検特捜部が「桜を見る会」の前夜祭にかかわる事 -
対応遅れ、五輪固執…「菅首相はコロナ対策より自己都合を優先」
2021/01/19 15:50感染者が急増しても緊急事態宣言がなかなか出なかったのはなぜ? 菅政権の疑問だらけのコロナ政策を検証した――。 60%を超える高い支持率で船出した菅義偉首相だが、NHKの世論調査(1月13日)によると内閣支持率は40%まで急落した。後手後手の新型コロナウイルス対策で国民から愛想を尽かされつつある菅内閣。国民が疑問に思う“なぜ?”の理由を専門家に聞いた! -
二階幹事長に麻生財務大臣…コロナ対策の足引っ張る自民党の二大重鎮
2021/01/19 15:5060%を超える高い支持率で船出した菅義偉首相だが、NHKの世論調査(1月13日)によると内閣支持率は40%まで急落した。後手後手の新型コロナウイルス対策で国民から愛想を尽かされつつある菅内閣。国民が疑問に思う“なぜ?”の理由を専門家に聞いた! ■Go Toトラベルはなぜ止められなかった? 菅首相が「Go Toトラベル」の全国一斉の一時停止を突如表 -
小室圭さん「いじめ疑惑」に反論は?代理人弁護士に聞いた
2021/01/19 06:00「ご結婚に向けてきっちり説明をしていくことで批判にも応えることになるのではないか」 宮内庁の西村泰彦長官が会見で、小室圭さん側の“説明責任”に言及してから1カ月以上。1月中にも小室さん本人がリモート会見を行うのでは? といった報道もあったが、小室さんの代理人を務める上芝直史弁護士は本誌の取材に「できるだけ早く説明をしたいと考えているが、内容や方法について現段階ではお話しで -
小室圭さん 釈明会見は無期延期か…感染急拡大で見通し立たず
2021/01/19 06:00「今年の歌会始の儀は、記者たちの間でもひそかに注目を集めていました。もしかすると最後のご参加になるかもしれない眞子さまが、昨年に続いて“愛の歌”を詠まれることになるのではないかと……」 そう語るのは皇室担当記者。 昨年眞子さまは《望月に月の兎が棲まふかと思ふ心を持ちつぎゆかな》という歌を詠まれた。 「小室圭さんは婚約内定 -
“鼻出しマスク”で受験生失格「麻生大臣は?」と違和感の声
2021/01/18 20:10《正しくマスクをしないといけないのはわかる。でも、鼻を出していた受験生が失格になる一方、マスクすらしていない麻生太郎大臣は注意すらされないのはモヤる》 1月16日、大学入学共通テストの1日目の試験で、試験監督の再三の注意にもかかわらず“鼻出しマスク”をやめなかったとして、受験生1人が失格となったことが波紋を呼んでいる。この受験生はマスクから鼻を出したまま試験を受けているこ -
菅首相「仮定の質問に答えず」は「危機管理の基本と真逆」
2021/01/18 16:551月18日から通常国会が始まり、特措法改正など今後のコロナ対応に注目が集まっている。しかし、菅義偉首相(72)の官房長官時代からの悪い口癖である「仮定の質問には答えない」という言葉には、「危機管理の基本と相反する」という指摘がある。ネット上で“仮定おじさん”とまで揶揄される菅首相は、これまでと同じ姿勢で国会を乗り切れるのだろうか。 1月7日、首都圏一都三県に2度目となる緊 -
眞子さま「ご公務激増」も?イギリス王室に学ぶ皇室存続策
2021/01/18 06:00昨年11月、女性皇族に「皇女」という呼称で、皇籍離脱後も公務を続けてもらう案が政府内で出ていると報じられた。 「皇女」案とは、皇族減少に伴い公務の担い手不足を打開するために、女性皇族が結婚して皇籍を離脱したあとも特別職の公務員として公務を担ってもらうというもの。 皇女という制度が実現すれば、愛子さまや佳子さま、そして小室圭さんとの結婚を控える眞子 -
小室圭さん「涙の釈明会見」で大逆転!? ヨーロッパ王室に“お手本”が
2021/01/18 06:00「小室さん側が沈黙することでかえって国民の皆さんに誤解を与えることになってしまう」 宮内庁の西村泰彦長官は昨年12月24日、定例会見でこのように発言。小室さん側に改めて金銭トラブルについての説明を求めた。 小室さんの代理人を務める上芝直史弁護士は本誌の取材に対し「(ICUの)学費は全額、奨学金で賄っています」と、小室さんの母・佳代さんが元婚約者か -
眞子さま「愛の歌」披露もお預けに…歌会始が3月に延期
2021/01/18 06:00年の始めに皇族方が一堂に会して、自作の短歌を披露される「歌会始の儀」――。 人々が集まって共通の題で短歌を詠む「歌会」は、奈良時代にはすでに行われていたと「万葉集」に記されている。現在の歌会始は、皇族方と同じ題で広く一般からも作品を募集する国民参加型の行事となっており、当日の様子はテレビ中継もされるので、日本古来の伝統文化を継承してゆく皇室の大切な使命を感じることのできる -
「ホテル朝食自粛で菅首相がストレス」読売新聞記事に批判殺到
2021/01/15 21:27<「ホテルで朝食」自粛の菅首相、ストレス蓄積?…「静岡県」「秋のどこかで」言い間違い散見> 1月14日に公開された読売新聞オンラインのこんな記事が波紋を呼んでいる。会見で「福岡県」を「静岡県」と言い間違えたり、記者との質問に対して適切な回答ができなかったりと失態が相次ぎ、その能力を疑問視する声が高まっている菅義偉首相(72)。同記事はその原因が“激務”と“自粛”によるスト -
水晶玉子が小室圭さん&眞子さま占う「恋愛感情以外の理由」
2021/01/15 06:00これまで、有田哲平(49)はじめ芸能人の結婚を次々と的中させてきたオリエンタル占星術で人気の占い師・水晶玉子さんが、'20年を総括。世間を騒がせたカップルの’21年を大予想してくれた! ■小室圭さん(29・'91年10月5日生まれ「角宿」天秤座)&眞子さま(29・'91年10月23日生まれ「畢宿」天秤座) 「眞子さまは、小室さんと離れている'18 -
サイゼリヤ社長「ふざけんなよ」怒りの発言に広がる賛同の輪
2021/01/14 18:02「今日また、ランチがどうのこうのと言われましてね、ふざけんなよと」 1月13日、こう怒りを露わにしたのは大手外食チェーン・サイゼリヤの堀埜一成社長だ。 西村康稔経済再生担当相(58)は12日、緊急事態宣言下では「昼間も含めて外出自粛をお願いしている」と説明。そのうえで、「昼食、ランチはみんなと一緒に食べてもリスクが低いわけではない」と指摘し、改め -
「私の悪口ばかり」苦言呈した森会長に「真っ当な批判」の声
2021/01/13 15:001月12日、職員向けにオンラインで年頭あいさつを行った東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)。 各メディアによると、「私が考え込んだり、迷いが出てきたとしたら全てに影響してくる。淡々と進めていく以外にない」と決意を語ったという。7日にも大会開催について「不安はない」と語っていたが、その姿勢は強固なようだ。 いっぽう、新型コロナウィ -
雅子さま和装一挙見せ!今年また晴れ着を見られるのは?
2021/01/13 11:00コロナ禍によりご公務や行事が続々と中止になってしまった’20年。雅子さまの着物姿を拝見できたのは昨年の1月が最後。今年こそは感染拡大が収束し、和装での晴れやかな笑顔をたくさん拝見したい……そんな願いを込めて、雅子さまが着物をお召しになる機会を振り返ります。 【大相撲ご観覧】 '20年1月、例年、大相撲初場所の初日や中日に天皇陛下が行幸される天覧相撲。令和になって初の -
菅首相の「五輪を必ずやりきる」発言に「どうやって?」の声
2021/01/12 22:42菅義偉首相(72)が1月12日、マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ氏(65)と電話会談を行った。しかし、「オリンピックを必ずやりきる」と発言したため厳しい声が相次いでいる。 各メディアによると、電話会談でゲイツ氏は新型コロナウイルス感染の克服に向け「東京オリンピック・パラリンピックの開催は世界に大きなメッセージになる」と発言。すると菅首相は「大変重要な問題なので、必ず -
ウイルス専門家「長期的に見ればウイルスは“弱毒化”していく」
2021/01/12 06:00海外でワクチン接種開始という明るい話題の直後に報じられた、コロナ変異種の出現というニュースに愕然としている人も多いだろう。専門家に実際の危険性を聞いたーー。 昨年12月に、イギリスで見つかり、世界中を震撼させた新型コロナウイルスの変異種。従来種よりも最大1.7倍の感染力があり、ロンドンでは厳格なロックダウンに踏み切ったにもかかわらず、またたくまに感染は各国に拡大した。 -
専門家が解説「新型コロナウイルスは常に変異し続けている」
2021/01/12 06:00昨年12月に、イギリスで見つかり、世界中を震撼させた新型コロナウイルスの変異種。従来種よりも最大1.7倍の感染力があり、ロンドンでは厳格なロックダウンに踏み切ったにもかかわらず、またたくまに感染は各国に拡大した。 新型コロナウイルスが姿形を変えて、人や経済を窮地に陥れる。“恐怖のウイルス”をイメージした人も少なくないが……。 「変異種と聞くと、悪 -
眞子さま&佳子さま 総額2000万越え!麗しの新成人ティアラ姿
2021/01/11 17:581月11日、成人の日。今年は全国で約124万人が新成人を迎えた。感染拡大が続く新型コロナウイルスの影響で、成人式を中止するところも出たものの、多くの新成人が大人への第一歩を踏み出した。 実は、皇族にも成年を祝うイベントがある。天皇・皇太子・皇太孫は18歳、そのほかの皇族は20歳の誕生日に行われる成年祝賀行事だ。 女性皇族の場合、午前は宮中三殿を参 -
両陛下が進めるオンライン活用 イギリスと“Zoom外交”の可能性も
2021/01/11 15:50「今、この難局にあって、人々が将来への確固たる希望を胸に、安心して暮らせる日が必ずや遠くない将来に来ることを信じ、皆が互いに思いやりを持って助け合い、支え合いながら、進んで行くことを心から願っています」 天皇陛下は1月1日、新年にあたってビデオメッセージを公表された。陛下は新年のあいさつとともに、新型コロナウイルスの感染拡大に苦しむ国民を心配し、医療従事者への感謝と敬意を