インタビュー
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「ひと目惚れはしないです」「対等な関係を築けることが重要」渡邊圭祐が語る“好きなタイプ”
2025/03/22 11:00地味で冴えない女子高生が、別人級メークで誰もが振り向く女神に大変身! 韓国発のWEB漫画を2部作で紡ぐ新作映画『女神降臨Before 高校デビュー編/After プロポーズ編』(3月20日/5月1日公開)で、クールでミステリアスな秀才を演じた渡邊圭祐(31)。役づくりでいちばん注力したのは、“氷の王子”という設定を一貫して保つことだったそう。「僕が演じた神田俊は、ふだん、感情を表に出さないぶん、た -
「立ち戻らせてくれる」橋本愛『あまちゃん』から10年以上…改めて振り返る“のんの存在”
2025/03/15 11:00「とらわれていたものから解き放たれる人たちが、自分らしく一歩を踏み出す姿を見てほしいです」全身ブラックコーデに金髪姿。これまでの黒髪からガラリと雰囲気を変えた橋本愛(29)自身、何かから解放され、さらにスケール感が増したように見える。3月14日公開の主演映画『早乙女カナコの場合は』で演じたのは、生真面目で不器用な主人公・カナコ。原作小説が10年以上前の作品であることから、現代のジェンダー観に基づい -
『べらぼう』時代考証家(71) 制作会社から門前払い、睡眠時間も削り…ドラマ『JIN』までの紆余曲折
2025/03/09 11:00「たわけ者」「バカ者」を表す“べらぼう”という言葉は、時代を経て《「甚だしい」「桁外れな」という「普通を超える」様を表す言葉に変化》したと、大河ドラマ『べらぼう』の制作統括を務める藤並英樹氏は語っている。舞台である吉原に息を吹き込む山田順子さんは、15歳で志した時代考証家への夢に向かってひたむきに歩みを重ねてきた。その思いは71歳にして結実。生きざまはまさに、“べらぼう”だった──。若者の街・渋谷 -
『べらぼう』時代考証家(71) 50代後半で“夢の職業”に転身も「デートすらほとんどしたことがない」
2025/03/09 11:00【前編】『べらぼう』時代考証家(71) 制作会社から門前払い、睡眠時間も削り…ドラマ『JIN』までの紆余曲折より続く「たわけ者」「バカ者」を表す“べらぼう”という言葉は、時代を経て《「甚だしい」「桁外れな」という「普通を超える」様を表す言葉に変化》したと、大河ドラマ『べらぼう』の制作統括を務める藤並英樹氏は語っている。舞台である吉原に息を吹き込む山田順子さんは、15歳で志した時代考証家への夢に向か -
「みんなかむから安心しました」タイBL出身のパース・ナクンを苦しめた日本ドラマの難読セリフって?
2025/03/07 11:00タイの人気BLドラマに出演し、現在は日本で活動中のパース・ナクン(30)が、“忘れられない元恋人”をテーマに男女の恋愛事情などを深掘りする『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に出演中だ。なにわ男子の藤原丈一郎(29)が演じる主人公・拓未の同期・レッナイ役を演じている。「レッナイはどちらかというと、チャラめの人なんですけど、基本はいい人です。ドラマを見てくれた友達 -
「左耳が聞こえなくなっていた」GACKT 明かした16回目卒業式ライブ“根室での異変”
2025/03/07 06:00「夢は見るものじゃない。夢はかなえるもの。キミたちの未来に期待します。卒業おめでとう」3月1日、北海道・根室高校の卒業式にサプライズで登場し、卒業生156人を前にこう語りかけたのはGACKT(51)。200人以上の保護者も見守るなか、卒業の門出を祝うため自らの楽曲『野に咲く花のように』を熱唱すると、会場は拍手と歓声に包まれた。彼が06年から始めた「卒業式ライブ」は今回で16回目。“ライフワーク”と -
「『殿』『姫』と呼びあっていた」山口百恵さん 共演俳優が明かす三浦友和との「交際を確信した瞬間」
2025/03/07 06:00’80年3月7日に、三浦友和(73)と百恵さん(66)が、伝説ともなった婚約会見を開いてから今年で45年。友和は’74年にグリコのCMで百恵さんと出会い、同年の映画『伊豆の踊子』で共演。以来、百恵さんと共演した複数の作品でヒットを飛ばし続け、「ゴールデンコンビ」として一世を風靡していた。友和と百恵さん双方ときょうだい役で共演経験があり、親交も深かった俳優の水野哲(60)は、百恵さんとの共演経験につ -
「あいつには負けない」三浦友和 若手時代に“弟俳優”へ語っていた水谷豊へのライバル心
2025/03/07 06:00「当時、百恵ちゃんと友和さんは、じつはカップルなんじゃないかっていう噂は流れていましたが、きちんとした報道はありませんでした。けれど僕は、二人がすでに恋愛関係にあったことを、交際報道より前に知っていたんです」こう語るのは、俳優の水野哲(60)。’67年にデビューし、石原裕次郎主演の『太陽にほえろ!』(’72年)や竹脇無我主演の『鞍馬天狗』(’74年)などのテレビドラマに多数出演した、超売れっ子の子 -
「何が女性の怒りにつながるのか…言動に気を付けます(笑)」朝ドラ俳優・松本怜生が告白「クズの演技は手応えない」
2025/03/06 06:00いよいよ、クライマックスに突入したドラマ『トーキョーカモフラージュアワー』(ABCテレビ・テレビ朝日系)。東京で生きる男女の本音と嘘が入り交じる恋愛模様を描く本作。朝ドラの爽やかな先輩役で注目を集めた松本怜生(24)が、妻子を持ちながら女性たちを翻弄する“クズ”なバーテンダー、亮くんを好演している。以前、本誌の取材で学生時代は野球に明け暮れていたことや、現在でも仕事一筋で休日に出歩くこともないと話 -
自ら原作者にコンタクトして実現!成宮寛貴“8年ぶり復帰”のきっかけとなった「業界との連絡断絶中」のワイン会
2025/02/26 06:00「“魅力的な詐欺師であり殺人鬼”という、頭と肉体を駆使して人を翻弄していく大変な役でした。でも、今だからこそ『これまでとは違うお芝居ができるかもしれない』という、自分への期待のような思いをもって挑みました」こう話すのは、ABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』(3月27日より放送開始)にて8年ぶりの俳優復帰を遂げる成宮寛貴(42)。同作は、強靭な殺意が渦巻くピカレスク(悪漢)物語であり、失われ -
「ジャイアンのイメージを壊してしまう…」木村昴 ラップ好きを打ち明けるまでの密かな葛藤
2025/02/24 11:00大人気シリーズ初の映画化『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』が公開された。兵器ではなくラップバトルで覇権を争う世界観の作品で、メインキャラクターの一人、山田一郎を演じる木村昴(34)は、ジャイアン役としても有名だ。彼は今年、声優生活20周年を迎える。「この20年を振り返って『ヒプノシスマイク』に出合えたことは、間違いなく大きな転機でした。僕、子どものころからラップミュー -
松本零士さん三回忌「ブラックホールのその先の宇宙を見てみたい」愛娘に語っていた“逝去後の夢”
2025/02/23 11:00【前編】松本零士さん三回忌「なんて失礼なヤツだろう」家族が明かした手塚治虫宅での“運命の出会い”より続く《僕は漫画という星の海を旅しているのである》、自伝『遠く時の輪の接する処』を、そう締めくくっていた松本零士さん(享年85)。大宇宙を舞台にした数々の名作を世に送り出した作家が逝去して、すでに2年。3月13日に三回忌を迎えた。その人間味あふれるエピソードを家族が明かした――。「幼いころ、母(※漫画 -
松本零士さん三回忌「なんて失礼なヤツだろう」家族が明かした手塚治虫宅での“運命の出会い”
2025/02/23 11:00《僕は漫画という星の海を旅しているのである》、自伝『遠く時の輪の接する処』を、そう締めくくっていた松本零士さん(享年85)。大宇宙を舞台にした数々の名作を世に送り出した作家が逝去して、すでに2年となる。同志ともいえる漫画家仲間との結婚、多くのアシスタントたちとの共同生活、伝説にもなった“風呂嫌い”……。人間味あふれるエピソードを家族が明かした――。「父は、たくさんの原稿や宇宙に関する資料などを残し -
「楽屋も一緒で、恋人より長く」8年ぶり復帰・成宮寛貴が“戦友”と語る演技派女優
2025/02/23 06:00「彼の人生は“愛を知らない”ところからはじまりつつも、いろんなタイプの女性に愛されていく魅力的な詐欺師であり、殺人鬼。共演者の方々の力を借りて演じられたところが大きいです」こう話すのは、ABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』(3月27日より放送開始)にて8年ぶりの俳優復帰を遂げる成宮寛貴(42)。21年~22年に『女性自身』で連載していた同名漫画の実写ドラマで、主人公を演じる。同作は、強靭な -
「お母さんは意味がわからへん!って」嶋﨑斗亜 市川團十郎との共演に「鳥肌」
2025/02/22 11:00関西ジュニアの人気グループ「Lil かんさい」から、嶋﨑斗亜(21)が本誌に初登場! ステージではいつも、屈託のない笑顔と元気あふれるダンスでファンを魅了し、軽快なボケで笑いをとっているが、意外にも人見知りな一面があるという。「最初は自分から話しかけられなくて。でも仲よくなって素が出ると、ずっとボケたりツッコんだりしているタイプです。子どものころからチワワを飼っているんですが、臆病だけど懐くと“か -
「生活保護って最後のとりでがあるじゃん!」アレン様 “貯金は意味がない”と公言するワケ
2025/02/21 16:00写真を待ち受けにすれば、幸運が訪れると話題の“大物マダムタレント”アレン様が『女性自身』に初登場! インタビューで飛び出した、心を揺さぶる5つの格言をご紹介します。【「こいつ言い返してくるタイプなんだ」と思わせたら勝ち】上司に嫌なことを言われて腹が立ったとき、本当はブチ切れたいけど感情を出さないほうが自分のためだと思ってない? それは大間違いなの! 上司に嫌なことを言われたら、我慢せずに「なんでそ -
「貯金はいっさいしないです!意味がないから」ケチな性格に悩む相談者への回答は?【アレン様の人生相談】
2025/02/20 16:00写真を待ち受けにすれば「大金が手に入る」。そんな信仰が生まれるほど、カリスマ的な人気を誇る“大物マダムタレント”アレン様。今回、初のエッセイ本『アレン様は大変!!ぉ怒りになられてます。』(KADOKAWA)の出版を記念して、悩める読者の人生相談にのっていただきました。【相談①】私はここ数年、彼氏ができません。何人かとデートしてみたのですが、だんだん相手のマイナスな面が見えてきて、幻滅してしまいます -
「いろんなことを許せる年になった」成宮寛貴“8年ぶり復帰”現場は「スパイシーな日々でした」
2025/02/20 06:00「“魅力的な詐欺師であり殺人鬼”という、頭と肉体を駆使して人を翻弄していく大変な役でした。でも、今だからこそ『これまでとは違うお芝居ができるかもしれない』という、自分への期待のような思いをもって挑みました」こう話すのは、ABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』(3月27日より放送開始)にて8年ぶりの俳優復帰を遂げる成宮寛貴(42)。21年~22年に『女性自身』で連載していた同名漫画の実写ドラマ -
アレン様「“言い返してくるタイプ”と思わせたらァンタの勝ちよ」人生が明るくなるブチギレ術
2025/02/19 16:00写真を待ち受けにすれば「大金が手に入る」。そんな信仰が生まれるほど、カリスマ的な人気を誇る“大物マダムタレント”アレン様。初のエッセイ本『アレン様は大変!!ぉ怒りになられてます。』(KADOKAWA)の出版を記念して、アレン様の大ファンでもある筆者がご本人を直撃取材! 今回、出版されたエッセイ本は『ダ・ヴィンチWeb』の人気連載をまとめたもの。そもそも、連載を始められた理由は?「『大変ぉ怒りになら -
「顔面に麻痺の症状が」寺島しのぶ 帯状疱疹ウイルスで52歳の初入院を告白…“口出しする母”考え直すきっかけに
2025/02/19 11:00「台本を読ませていただいたとき、『なかなか難しいけれど、わかるな』という感想を抱きました。この舞台は娘が摂食障害を患ったことで、家族のすれ違いが浮き彫りになるというストーリーですが、“家族のカタチ”、特に母と娘というのはときには残酷でなかなか難しい関係だと思います。順風満帆な関係の母娘は、少なくとも私の周囲にはいないですね。もちろん私と母(※女優の富司純子)もそうでした」そう語るのは、女優・寺島し -
「メディアに“整形に狂った男”というキャラをつけられて」アレン様 誰からも見向きされなかった時期があるからこそのファンへの愛
2025/02/18 16:00写真を待ち受けにすれば「大金が手に入る」。そんな信仰が生まれるほど、カリスマ的な人気を誇る“大物マダムタレント”アレン様。初のエッセイ本『アレン様は大変!!ぉ怒りになられてます。』(KADOKAWA)の出版するなど、多忙を極める毎日だが、どんなに忙しくてもクリマン(アレン様のファンの総称)との交流を大切にしている。「ヮタクシって、メディアに出始めたころの売り出され方が、本来の自分の姿とまったく違っ -
「根明じゃないところに親近感を覚えています」板垣李光人×中島裕翔 オフに遊ぶなら「夢の国で一緒にかぶり物しようね」
2025/02/17 11:00板垣李光人(23)とHey! Say! JUMPの中島裕翔(31)がドラマ『秘密~THE TOP SECRET~』で初共演。かけがえのない絆で結ばれたバディを演じる。原作から飛び出したような再現度の高さと、2人の仲のよさの“秘密”に迫る!初共演ながら、すでに親密な雰囲気がただよう2人。一緒に過ごすうちに気付いたお互いの魅力とは?中島「かわいらしい顔と男らしい中身のギャップに翻弄されてます(笑)。ス -
「家族にとって最大の敵」芸能界37年の勝俣州和が元客室乗務員妻のため「やめた趣味」
2025/02/16 11:00【前編】「誰も僕をライバルだと思わない」「テレビは学芸会」勝俣州和語る芸能界37年“ファン0人説”も生き残れた本当の理由から続く勝俣州和(59)は私生活では2年間の交際を経て’02年10月に結婚。朝4時起きの勝俣は早朝デートを繰り返し、東京ディズニーランドのシンデレラ城の前で「幸せになろうよ」とプロポーズした。決め手は何だったのか。「結婚前、一緒に住んでいたときに大げんかをしたんです。次の日起きる -
「誰も僕をライバルだと思わない」「テレビは学芸会」勝俣州和語る芸能界37年“ファン0人説”も生き残れた本当の理由
2025/02/16 11:00「僕は大家族で育ったとも、結婚して子供がいるとも思われてないんですよ」昔も今も、勝俣州和(59)は短パン姿で「シャーッ!」と叫んでいる。そして来月には還暦を迎えるという。人気バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で「ファン0人説」を提唱されながらも37年にわたって、浮き沈みの激しい芸能界で生き残っている秘訣とは─―。まず勝俣が師と仰ぐ萩本欽一(83)に「ファン0人説」について聞くと、こ -
「僕、本当は人前に立つことが苦手なんです」神尾楓珠 家飲みは「麦焼酎ばっかり」
2025/02/15 11:00主演映画『大きな玉ねぎの下で』で、バーテンダーを演じている神尾楓珠(26)。自身も、おうちでお酒を作り、たしなむ機会があるという。ちなみに、ふだんは自宅でどんな過ごし方をしているのか。「リビングのソファに座っていることが多いです。たまに1人でお酒を飲むときは、こういうカクテルじゃなくて麦焼酎ばっかり(笑)。少しでも時間があれば、ずっとサッカーのゲームをしています。親友の萩原利久と伊藤あさひはゲーム