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コストコで買うべき“介護グッズ”5選 トイレに流せるお尻拭き、消臭ポリ袋は1枚5円でコスパ抜群!
2024/12/14 18:00令和6年7月末時点での要支援・要介護認定者数は約717万人。その中でも、在宅介護サービスを受けている人は約403万人(※令和6年7月度 厚生労働省「介護保険事業状況報告」より)。在宅介護サービスを受けずに、自力で介護をしている世帯も別途いることを考えても、相当数の世帯で在宅介護が行われている。そんな介護の助けとなるアイテムが、なんと「コストコ」にも取り扱いがあるのだ。海外製ならではのおしゃれな見た -
コストコで買うべき“大掃除グッズ”5選 コンロも床も拭けるお掃除シート、縛らなくてOKな紐付きゴミ袋も!
2024/12/13 18:00年末が近づくと避けて通れないのが大掃除。やらなければと思っても、なかなか進まない…という掃除が苦手な人にぜひとも活用して欲しいのが、コストコの掃除用アイテム。海外製ならではのやる気の上がるビジュアルに加え、機能性の高さも秀逸な商品ばかり!そこで、食品に負けないくらいの豊富なラインナップの中から、今回は編集部が厳選した5つの「掃除用グッズ」を紹介する。■洗剤がたっぷり染みこんでいるシートで拭けば油汚 -
「年賀状じまい」したのに年賀状が来てしまった!返事はした方が良い?専門家が解説
2024/12/11 18:00デジタル化が進み、年賀状じまいをする人が増えている。昨年行われたある調査では、2024年用の年賀状を「出す」と回答したのは全体の43.8%。2025年用の年賀はがきは料金が今までの63円から85円に値上げされ、さらに需要が落ち込むと見込まれる。しかし、年賀状について“届いた場合は返す”派も多いのではないだろうか。出す人と出さない人が分かれていく中、「年賀状じまい」したのに年賀状が届き、対応に迷う場 -
【年賀状じまい】「正月の風物詩が消えて寂しい…」やっぱり復活させるのはアリ?専門家の回答は
2024/12/10 18:00正月の風物詩ともいえる年賀状。日本郵便によると年賀はがきの発行枚数は、2004年の約44億枚をピークに減少傾向が続いているという。「年賀状じまい」が加速する一方だが、そんな中、一部の人には逆の動きが見られているのだ。「年賀状には思い出がある人が多いです。私も50代ですが、子供の時から年賀状がどっさり家に届き、お父さん、お母さんの分など家族で仕分けしていた思い出があります。いざやめると『楽しみが減っ -
「こだわりの食べ方を強制」するのは“グルハラ”!? 年末年始に気をつけたい「〇〇ハラスメント」
2024/12/09 11:00「創業57年の歴史をもつ、小樽を拠点にしたオルゴール堂。同社の30代男性社員が、“父性(パタニティ)に対するハラスメント”があったとして、680万円の損害賠償を求める裁判を起こしました」(全国紙記者)この男性は育児のための勤務制限を申し出たところ、降格処分、始末書を提出させられたうえ『育児したいなら退職しろ』と暴言を浴びせられたというーー。ハラスメント問題は深刻化しており、今年4月に公表された厚生 -
専門家が教える「相手を不快にさせない」年賀状じまい 意識するべき“ひと言”とは?
2024/12/08 06:00今年10月、郵便料金が値上げされ、はがきの料金が63円から85円と大幅に引き上げられた。最近、耳にすることも増えた「年賀状じまい」という言葉。翌年以降の年賀状の送付を辞退する旨を記した、最後の年賀状を出すことを意味する。郵便料金の値上げを受け、今年こそ年賀状じまいを決意する人も多いのではないだろうか。日本郵便も2025年用の年賀はがきの発行枚数を昨年より25%削減している。とはいえ、長年続けてきた -
今が旬の「ラ・フランス」実は日本でしか生産していなかった!その“驚きの理由”
2024/12/07 11:00「ラ・フランス? それって梨なの? こっちでは聞いたことないけど」10~12月に店頭に並ぶ、今が旬の洋梨「ラ・フランス」。日本の和梨と違って、食感もとろりとした舌ざわり。熟すと芳醇な香りが漂い、あふれる果汁と甘くて上品な味わいはまるでスィーツのよう。さすがグルメ王国フランスの梨! さぞかしフランスでも人気なのだろうと、パリ在住10年の知人に聞いてみたら、返ってきた答えがコレ。なんとラ・フランスは、 -
《引き上げ頻発!年末旅行前に要確認》クレカの海外利用手数料「安い」カードはどれ?専門家が勧める1枚
2024/12/06 18:00「最近、クレジットカードで海外事務手数料の引き上げが頻発しています」そう話すのは約130枚のクレジットカードを保有し利用するクレジットカードの専門家、菊地崇仁さんだ。海外事務手数料とは、外貨でクレジットカードを利用した際の手数料のこと。海外旅行先での利用のほか、国内にいても海外の通信販売サイトでの買い物などに上乗せされる。「海外事務手数料の引き上げは、海外取引に関するコスト高のためと説明されていま -
【コストコ】マグネシウムバスソルトのコスパが最強すぎる!冬に買うべき“快適あったかグッズ”5選
2024/12/06 18:00日に日に寒くなってきて、たくさんのチョコやワイン、クリスマスアイテムが並ぶ売り場は一年で最も賑わう季節に。まるで海外のお店をまわっているかのようなワクワク感がたまらないコストコは、日本にいながら大容量の珍しい食品がチェックできる楽しみも魅力のひとつだが、実用的でコスパ抜群な商品も手に入ることをご存じだろうか。使用頻度の高いアイテムこそ、実はコストコで選ぶのが賢い選択!そこで、いくつかのカテゴリーか -
荻原博子さんが“解約すべきでない”と考える「お宝保険」
2024/12/06 11:00日本生命は、2025年1月から予定利率を引き上げると発表しました。毎月保険料を支払う「平準払い」の13種が対象で、約40年ぶりの引き上げです。年金保険は0.6%から1%、終身保険は0.25%から0.45、学資保険は0.8%から1%などに上がります。予定利率とは、生命保険会社が加入者から集めた保険料を積み立て運用する際の利回りを指します。利回りが高ければ運用益が増えますから、加入者が支払う保険料を値 -
「退職金の一括投資はNG!」“60歳貯蓄ゼロ”でも老後資金2000万円作るワザ
2024/12/06 06:00「30~40代の働き盛りは自分が60代、70代になるなど想像しにくく、老後の蓄えは常に後回しに。50代も住宅費に加え子どもの教育費がのしかかり、貯蓄まで手が回らないのが実情。60歳にさしかかり貯金がゼロという現実に、これから先の人生をどうしようと、はたと気づく人も少なくありません。しかし行動変容することで“60歳、貯蓄ゼロ”からでも老後の資産作りは十分に可能です」と語るのは、ファイナンシャルプラン -
年間50万ポイント貯める“ポイ活の達人”がおすすめする「クレカ」と「電子マネー」
2024/12/04 11:00「先生が『家に帰るまでが遠足です』と言いますよね。ポイ活も、ポイントをゲットして終わりじゃありません。ポイントを使ってやっとポイ活です。使うことが大事!」そう話すのは、あらゆるアプリやクーポン、キャッシュレス決済サービスなどを使いこなして年間50万ポイントを獲得するポイ活芸人・井上ポイントさん(41)。12月は大規模キャンペーンが目白押しで、ポイントをめる「ポイ活」にはもってこいの月だという。そこ -
「緑内障」予防に「湯がきキャベツ」!その効果を医師が解説
2024/12/04 06:00「緑内障という病気について、『どう頑張っても防ぐことができない病気』と考えている方がいるならそれは誤解。緑内障は日々の工夫で予防できる病気なのです」おぐりクリニック(滋賀県)の院長・小栗章弘先生はそう話す。「目は眠っているとき以外、常に働いているため、血液が病気や老化の原因物質である活性酸素によりサビつくと、眼球の細胞の新陳代謝に大きな影響を与えます。加齢以外の原因で血液の酸化が進行すると、血管は -
トラブル急増の「鍵開け」サービス…2000円のはずが10万円請求される事例も!
2024/12/02 11:00「あれ? 鍵がないっ!」20代の女性が夜、帰宅した際、家の鍵を紛失したことに気付いた。スマホで検索した事業者のサイトに「見積もり無料」「解錠2千円~」とあり、約1時間半後に作業員が到着。事前に料金を知らされることなく作業に入り、終了後、約10万円を請求された。「夜遅くに男性ともめるのも怖い」と思った女性はコンビニで現金を下ろし、支払ったという。これは今年4月に国民生活センターに寄せられた実際の相談 -
月6万円から入居できる物件も!終の住処に「高齢者用シェアハウス」3つのメリット
2024/12/02 11:00「夫が3年前に亡くなり、このまま独り暮らしを続けるのも心細い。かといって子どもの世話になるのも気が引けるので、高齢者も入れるシェアハウスで暮らすことにしたんです」そう語るのは、“高齢者用のシェアハウス”に入居する都内在住の女性、Aさん(65歳)。一般的に“シェアハウス”とは、一戸建てや集合住宅で自分専用の部屋を持ちつつ、キッチンやリビングなどは、ほかの住民と共有しながら生活する居住形態のこと。比較 -
過去最悪のインフル流行危機!医師が考える“最重要”な感染対策
2024/11/28 11:0011月12日、厚生労働省はインフルエンザの1医療機関あたりの平均患者数が、流行の目安である「1」を上回る「1.04人」となったと発表。東京都でも11月に入り「1.12人」になるなど、今年もインフルエンザの流行シーズンがやってきた。毎年寒くなると流行するインフルエンザだが、今年の冬は例年以上の警戒が求められる。夏から流行しているマイコプラズマ肺炎、そしていまや通年で流行の波を繰り返す新型コロナウイル -
室温18度以下は要注意!熱中症より死者多い「自宅で低体温症」
2024/11/27 11:00「例年、夏が近づくと熱中症の注意喚起が行われるなど、その危険性は広く知られていますが、低体温症についてはいまだ関心が低いまま。今季は厳しい冷え込みが予想されているなか、自宅にいたとしても低体温症に気をつけることが求められています」そう警鐘を鳴らすのは、長年にわたり熱中症や低体温症の背景を分析してきた元東京都立大学特任教授の藤部文昭さん(気候学)。厚生労働省の人口動態統計によると、低体温症による死亡 -
冷え症の解消に最も効果的な「カイロを当てる場所」はどこ? 識者解説
2024/11/27 06:00手足の「冷え」がひどくて寝つきが悪い……、という季節が今年もやってくる。手や足の先端が温まりにくく、慢性的に冷えている感覚があることを「冷え症」と呼ぶ。「冷え症は、体温調節がうまく機能していない状態です。主な原因として、熱を産生している筋肉量が加齢や運動不足で減り、発熱や血流量が少なくなってきていることが考えられます。このほか、ストレスや不規則な生活などで自律神経が乱れる、女性ホルモンの分泌が乱れ -
アイスクリームの健康に良い食べ方は「食前or食後」どっち?管理栄養士が解説
2024/11/25 11:00寒い日が続くと、どうしても外に出るのがだんだんとおっくうになる。「気づいたらずっと家の中にいて、なんだか足腰が重い……」という人も少なくないだろう。足腰の衰えが引き起こすのは、思わぬ転倒や骨折。ちょっとした転倒でも、それによるけがから寝たきりの生活になるリスクもある。「家にいる時間が増える今の季節こそ、手軽においしくタンパク質補充ができる『アイスクリーム』がおすすめです」こう語るのは、病院や保育園 -
寒さが顔のくすみの原因に!自宅でできる「炭酸水パック」で若々しい肌へ
2024/11/25 11:00「強い紫外線や冷えたエアコンの風、汗などによるダメージや疲労が蓄積した“夏枯れ”の肌は、トラブルが起こりやすくなっています。放置したまま冬に突入すると、深刻な乾燥で悩むことに。特に40代以上の方は代謝も落ちているので、老化を加速させてしまいます」こう警鐘を鳴らすのは、美容家で美・ファイン研究所を主宰する小林ひろ美さんだ。「気温がぐっと低くなった今、特に気をつけたいのが“顔冷え”です。冷たい空気に触 -
クレジットカードで多発するApple Pay不正利用!期限過ぎると返金されないケースも…専門家が教える対処法
2024/11/22 18:35クレジットカードの不正利用が多発している。2023年の被害額は540億円と過去最悪規模になった。被害額のほとんどを占めるのがネットやスマホなどでのカード払いによるものだが、最近は「Apple Pay」「Google Pay」などの「非接触型決済サービス」を利用した手口も増えているという。これらは、スマホ端末にクレジットカードや電子マネーを登録することで、カード自体がなくても決済ができるというサービ -
広がる「ポイ活で社会貢献」公園のゴミ拾いがポイント化→Amazonギフト券に!
2024/11/22 11:00キャッシュレス決済などでポイントをため、そのポイントを活用する「ポイ活」。「お小遣い稼ぎに」行う方が多いと思いますが、最近、ポイ活と社会貢献を組み合わせた取り組みが増えています。関西電力はアマゾンジャパンやスーパーのいなげや、ダスキンといった15の企業などと連携して、11月22日から、社会貢献活動を紹介するアプリ「モアクト」の実証実験を始めます。モアクトは利用者に社会貢献できる「ミッション」を提案 -
キックボクシングジムにシニアが殺到中!81歳女性は杖なしで歩けるように
2024/11/22 06:00「ジャブ、ストレート、ワン、ツー!」声かけとともに、パン、パンと、ミットを打つ軽快な音が響き渡る。東京のとあるジムでは、シニアの女性が華麗なミット打ちをしていた。平林さんというこの女性は何と御年81歳というから驚く。ミット打ちの相手をしていたのは、柔道整復師の資格を持つ生井宏樹さん。接骨院「豪徳寺接骨院Palledo~パレード~」代表を務める生井さんはキックボクシングライト級1位に輝いたこともある -
「子供が独立世代」にプロが勧める保険ランキング!必要なのは「がん保険」だけ
2024/11/21 11:00物価高が続き、家計が厳しい。食費などの節約では“焼け石に水”だと嘆く人も多いだろう。「固定費を見直しましょう。なかでも、保険の見直しが効果的です」そう話すのは『1日1分読むだけで身につく保険の選び方大全100』(自由国民社)の著者で、ファイナンシャルプランナーの長尾義弘さん。子供が大学を卒業し独立した世代には「生命保険は必要ない」と言う。生命保険は、大黒柱が亡くなっても子供が生活費や学費に困らない -
「てんかん」の高齢発症が増加中!専門医が教える疑うべき“異変”
2024/11/20 11:00「日常生活には特に問題のない60代後半の母親が、ときどき記憶障害を起こし、ボーっと一点を見つめることが多くなりました。家族は認知症を疑い、すぐに脳神経内科で検査を受けました。その結果、予想外にも“てんかん”と診断されました。投薬治療を受けることにより、ほどなくして症状は改善され、今は普通に生活をしています」(東京都在住の40代主婦)“てんかん”とは、脳の神経細胞に突然生じる激しい電気的な乱れによっ