大玉のラ・フランス。日本に入ってきたのは1903年、受粉用の品種だった(写真提供:清川屋) 画像を見る

「ラ・フランス? それって梨なの? こっちでは聞いたことないけど」10~12月に店頭に並ぶ、今が旬の洋梨「ラ・フランス」。日本の和梨と違って、食感もとろりとした舌ざわり。熟すと芳醇な香りが漂い、あふれる果汁と甘くて上品な味わいはまるでスィーツのよう。さすがグルメ王国フランスの梨! さぞかしフランスでも人気なのだろうと、パリ在住10年の知人に聞いてみたら、返ってきた答えが...

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