心当たりがあれば専門医で脳波検査を(写真:アフロイメージマート) 画像を見る

「日常生活には特に問題のない60代後半の母親が、ときどき記憶障害を起こし、ボーっと一点を見つめることが多くなりました。家族は認知症を疑い、すぐに脳神経内科で検査を受けました。その結果、予想外にも“てんかん”と診断されました。投薬治療を受けることにより、ほどなくして症状は改善され、今は普通に生活をしています」(東京都在住の40代主婦)“てんかん”とは、脳の神経細胞に突然生...

【関連画像】

関連カテゴリー: