おバカキャラでおなじみのタレント・つるの剛士(33)が8月24日、初の著書『つるっつるの脳みそ〜幸福な遺伝子〜』の刊行記念握手会を東京・福家書店銀座店で行った。同書は超ポジティブシンキングの半生をつづったエッセイ。25歳時の失恋など赤裸々につづっているが、それについては「失恋の相手?山田まりやです」と自ら激白。また、取材陣にエッセイの意味を問われたつるのは「わかりません。随筆なんですか?それって古今和歌集とか万葉集?自由に書くという意味にしてはページ数が限られていましたよ」と珍回答で笑わせた。
(撮影・柴田悟)

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