16日、羽田空港で21日の新国際線ターミナルビル開業と4本目の滑走路運用開始を祝う『東京国際空港再拡張事業供用記念式典』が行われ、テープカットセレモニーに人気グループ・嵐の大野智(29)相葉雅紀(27)松本潤(27)が登壇した。嵐は、観光庁の『観光立国ナビゲーター』に起用されており、“日本の顔”として、世界の人々に日本への関心を持ってもらうべく、海外に向けたさまざまなPR活動を行っている。大野は「国際化の記念すべき日に、この場に伺うことができて光栄です」、相葉は「国際化は、たくさんの方々の努力で成り立っていることを感じました」、松本は「羽田空港が変わると日本が変わる、そんな風に僕自身も思い、ワクワクしています。観光立国ナビゲーターとして、微力だとは思いますが、精一杯海外の方たちに日本に来ていただけるように頑張っていきたいと思います」と挨拶した。また、この日は馬淵澄夫国土交通大臣(50)や石原慎太郎東京都知事(78)らも式典に出席した。

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