6月27日、ドラマ『JIN‐仁‐』の打ち上げが東京・恵比寿のレストランで行われていた。最終話が視聴率26.1%を記録する大ヒットだったが、関係者は「映画化を望む声も多かったものの、次回作を製作しないことが決定したんです」と内情を明かした。

その理由について、「『イメージが定着すると他の役がやりにくい』という大沢たかおさん(43)の強い意向もあったそうです。彼がライバル視する織田裕二さんも『踊る大捜査線』を超える作品ができません。『僕は織田裕二にはなりたくない』と思ったのでは」と語る。

前作の打ち上げでは涙ながらに挨拶をした大沢だったが、この日の打ち上げでの挨拶はあっさりとしたものだったという。これで見おさめになりそうな“仁先生”の打ち上げと本音を、本誌で独占キャッチ!

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