8月20日、都内で、映画『うさぎドロップ』の初日舞台挨拶が行われた。舞台挨拶には松山ケンイチ(26)をはじめとする芦田愛菜(7)、香里奈(27)ら出演者が登場した。同作は祖父の隠し子の6歳の少女を引き取ることになった独身サラリーマンが、少女とのふれあいの中で成長していく姿を描いたものとなっている。松山は「会場に入った瞬間に、あたたかい空気を感じたので良かったです」と安心した様子で「この映画は、めちゃくちゃ思い出深くて…。子供と接する機会がなかったので、撮影の1カ月ちょっとが、僕にとっての癒され期間でした」と撮影を振り返った。劇中、特殊メイクで祖父を演じたことについて「最初に会った時、愛菜ちゃん気付かなかったでしょ?」と聞くと芦田は「気づきましたよー。声が一緒だったもん」と自信満々に答えていた。シングルマザーを演じた香里奈は「実際にシングルマザーの方が過ごしやすくなるにはまだまだなのかな」と語った。また、松山は芦田に「会えなくなるのはさみしいです」と言われ、「テレビでずっと応援してます。僕のことを忘れないで」と恋人との別れのように惜しんでいた。(撮影:鈴木鍵一)

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