浅田真央が9日に開幕するフィギュアスケートのグランプリファイナルを欠場することが明らかになった。国際スケート連盟がカナダのケベックで記者会見を開いて発表したもので、浅田は、母親の病気のため、8日朝にすでに帰国の途についたという。

春先から母親の病状を不安視する声はあった。そんな母の状況をわかってか、浅田にも変化がみられるようになっていた。今夏には、オフを利用して運転免許を取得し、中京大と自宅マンションを自分で行き来するようになっていたという。

「これまで練習の送り迎えはお母さんの役割でした。しかし、年明けからお母さんは体調を崩しています。真央ちゃんが免許を取ったのも、『体調の悪いママに、もうこれ以上頼れない』という、母親思いの真央ちゃんらしい気遣いもあったのでしょう」(地元スケート関係者)

母親に心配をかけまいとして、浅田は中京大と佐藤コーチのいる新横浜のリンクをひとりで往復し練習を重ねていたという。9月下旬、本誌は横浜で奮闘する浅田の姿を目撃していた。それは、9月25日の浅田の21歳の誕生日から、わずか数日後のことだった。

「誕生日は、夜に新幹線で名古屋で帰り、両親の待つ実家に帰ったそうです。『久々に家族4人が顔をそろえたそうですよ』」(フィギュア関係者)

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