2月26日、東京・西小岩の東京葬祭慈光殿で肝臓がんのため22日に63歳で亡くなったフォーリーブスの北公次の葬儀・告別式が行われ、歌手の野口五郎(56)や郷ひろみ(56)ら芸能関係者約150人とファン約550人が参列。沿道にも約100人があふれた。

同グループは2009年1月にター坊こと青山孝史(享年57)が死去。この日は同僚のおりも政夫(58)が弔辞を読み、式場に入りきらないファンのためスピーカーでも流された。おりもは「4枚の葉が2枚になってしまった。寂しいですが、星になって見守ってくれていると思います」と涙を流して述べた。さらに、ファンに向かって「コーちゃん、格好良かったよね。ステキだったよね。そんなコーちゃんが…」と言葉を投げかけると、ファンが「好き~!」と呼応する場面も見られた。

ファンからの寄せ書きやうちわが収められた棺が運び出されると、ファンから「コーちゃん!!」と呼びかける大絶叫が響いた。野口は、芸能界入りして初めてできた友人が北さんだったと話し、「悲しい、悔しいですね」と唇をかみしめながら答え「娘さんを抱きしめました。僕の方が感極まってしまった」と話すと号泣した。(撮影:小山伸正)