4月28日、都内で、映画『テルマエ・ロマエ』の初日舞台挨拶が行われ、阿部寛(47)、上戸彩(26)、北村一輝(42)らが出席した。

本作は古代ローマの浴場設計技師ルシウスが、銭湯や露天風呂といった日本のさまざまな風呂にタイムスリップし、日本の風呂文化を古代ローマ風呂に反映させていく様子をコミカルに描く。

撮影中から、キャストたちの間では「誰が一番濃い顔なのか?」と議論されていたといい、この日は『日本一濃い顔選手権』と銘打ち、公開初日に駆けつけた約650人の観客に判定を委ねた。『日本一濃い顔』には「選ばれたら仕事に支障を来すんじゃ…」と話していた北村が選ばれた。北村は「拍手をたくさんもらってるのに微妙な気分…」と肩を落とし、「確かに濃いですが…。阿部さんの『顔圧』は近くだとすごいんですよ」と悔しそうに話した。

一方、阿部は「悔しいです」という言葉とは裏腹に笑顔。「20年間、ソース顔と言われて苦しんできた」と苦悩を明かし「これでやっとスッキリした。すいません先輩、ありがとうございます」と北村に敬意を表していた。最終判定員を務めた上戸は「日本中の皆さんが、この映画を見て明るくなったらいいなと思います」とPRした。(撮影:桑原靖)

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