27日、歌手の小林幸子(58)が、個人事務所の社長解任騒動を経て、都内で新レーベル『SACHIKO Premium Records』の発足と新曲『茨の木』の発表会見を行った。

黒いパンツスーツ姿で登壇した小林は「やっとです。やっと、新曲を出すことができます。ずーっと自分自身の中でも、ファンの皆さんも待ち望んでくれた新曲を出すことができました。新しい一歩です」と、約1年4カ月ぶりの新曲発売に喜びをかみしめた。

同曲を作詞・作曲したのは、シンガー・ソングライターのさだまさし(60)。会見を祝福するために寄せたメッセージには「彼女の坂道の向こう側で彼女が出会うものがぜひとも幸福であってほしい」とつづられていた。司会者が読み上げると、小林は大粒の涙をこぼし、「私にとってお兄ちゃんであり大親友であり、恩人。本当にありがとうございます」と感謝した。

また、年末の紅白歌合戦出場については「新曲で選んでいただけたらすごく嬉しいです」とアピール。衣装は決まっているか、と聞かれると「頭の中にはあります」と話した。この日、小林のステージの背景は『紅と白』。紅白を意識したものか、との質問には「赤というかオレンジ。オレンジとか好きなんで」ととぼけて答えた。(撮影:鈴木鍵一)

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