イベントなどにきらびやかな衣装で登場する芸能人たち。だが、そこで着ている衣装の”値段”はいかほどのものなのか? 今回、女性自身では、スタイル自慢の女優たちが着こなしていた衣装の値段を徹底調査!

まずは篠原涼子(39)。劇場版アニメ『ONE PIECE FILM Z』プレミアム試写会舞台挨拶で彼女が着ていたのが、ビジューを贅沢にあしらったドレス。取材を進めたところ、これらはパリコレクションで発表されたフランスの老舗メゾン[ランバン]のものであることが判明。ドレスのお値段、なんと95万250円!ブーツは17万7千450円だ。

“二股愛”で話題となりながら好感度を上げたスーパーモデルの冨永愛(30)は、ハローキティチャリティストラップ限定 販売キックオフイベントにセクシーなドレスで登場。これは
ミラノコレクションで発表されていた[グッチ]のもので、お値段31万2千900円。9万9千750円の靴と合わせ、コレクションモデルよりもお似合いなほど美しい。

また榮倉奈々(24)は、映画『のぼうの城』公開記念舞台挨拶に総レースのロマンチックドレスで登場。これもミラノコレクションで発表されていた[ドルチェ&ガッバーナ]のドレス53万7千600円、靴17万6千400円、ネックレス21万円。さすがのモデル体形で、注目の新作をサラリと着こなしていた。

そして、“レッドソール”がトレードマークの女優御用達シューズブランド[クリスチャン ルブタン]は世界のセレブたちが愛用しているだけあって、多くの女優たちが履いていた。映画『きいろいゾウ』完成披露イベントの宮崎あおい(27)、オリジナルフレグランス「LOVE NOTE」「LOVE TOUCH」新商品発表会の倖田來未(30)などの足元を飾った厚底のプラットフォームパンプス(ヒール14センチ)は、8万9千250円だった。

究極ゴージャスなアイテムを着こなせてこそ、スターといえるのかもしれない――。

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