「今は幸せです。彼に会いたいとか復縁したいという気持ちはないし、ガマンするより離婚をして良かったと思っています。いろんな意味で勉強したし、子どもも4人も授かりました。もちろん離婚のときは憎いというような気持ちもありました。けど、今は冷静に思えるようになってきています」と語るのは、花田美恵子さん(43)。09年にハワイ移住した彼女だが、昨年秋から芸能事務所と契約しママタレ活動を始めた。

13年の結婚生活の末、花田虎上氏(42)と離婚したのは、07年10月のことだった。「当時は、子どもの前で泣いたり怒ってしまうこともありました。そんな自分が悔しくて。精神的バランスが取れていなかったのだと思います。長男は、夫婦喧嘩を何度も見ていました。だから、離婚も反対しませんでした」

ハワイ移住は、離婚から2年後の09年4月だった。「知り合いもいませんでしたが、向こうに実家の家族と共同で購入した家があったのでそれを頼りに行きました。母は離婚する前の05年に亡くなったので、私たちがハワイに行ったことを知りません。でもハワイに家を買うとき、いちばん勧めてくれたのが母でした」

移住にいちばん反対したのは虎上氏だったという。当時、虎上氏は子どもたちとの面会を重ねていた。そのとき、交際中の女性が一緒のこともあったようだ。それを知った美恵子さんの心中は、やはり複雑だったのではないだろうか。当時、彼女はこう語っている。「彼が再婚したことが思いのほか大きかったです。子供たちは彼の再婚を理解するのにはあまりに幼いんです」

虎上氏の再婚は08年12月。ハワイ移住はその4カ月後でもある。「長男の優しさなのか、私に対する配慮なのかわかりませんが、パパのことは私の前では言いませんね。あちらも再婚してお子さんもいますし、事情があるでしょうから。子どもなりの我慢なのでしょうか……」

だが、すでに長男は17歳。長女(16)、二女(14)、三女(12)と全員が自分のことは自分でできる年齢に成長した。そこで再婚について聞くと、彼女はこう答えた。「ご縁があればとは思いますよ。夏休みに子どもたちが帰国しているとき、頼れる男性がいればいいなと思うこともありますし(苦笑)。でも、私は自然な流れでやったほうがうまくいくので、無理に婚活はしていません。今は焦らず、まずは子どもたちが幸せになって欲しいなと思います」

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