韓国のヒットドラマ『僕らのイケメン青果店』の基になった、原作ミュージカル『チョンガンネ〜おいしい人生お届けします〜』が日本の若手俳優陣で上演されることが決定。

そこで今回、韓国ドラマで主人公のテヤンを演じたチ・チャンウクを招き、ミュージカル主演を務めるD-BOYS・和田正人と牧田哲也の3人に、この作品の魅力を語ってもらった。

和田「この作品は、八百屋さんが野菜を売るとともに、何をお届けできるのか?をテーマにしていると思います。まさに、サブタイトル『おいしい人生お届けします』ということなのかな、と。小さくても本当の幸せを感じていただける作品。チ・チャンウクさんにテヤン(舞台版ではテソン)を魅力的に演じるコツを教えてもらいたいです」

チ・チャンウク「テヤンという男性は、仲間に対して深い愛情を持ち、ビジネスにおいては実直で、あふれる情熱を持っている。女性たちは、彼のそういう部分に惹かれるんじゃないかな」

牧田「D-BOYSとD2のメンバーは、とても個性豊か。お互いの個性をぶつけあいながら、一つの夢に向かって進むところは、この作品の登場人物たちと似ているんです。働く男の魅力をぞんぶんにお見せしますよ(笑)」

※Dステ13th『チョンガンネ~おいしい人生お届けします~』は、4月25日~5月6日東京・本多劇場にて、5月11、12日大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演

※チ・チャンウク主演『僕らのイケメン青果店』は、ホームドラマチャンネルにて毎週金曜日午後2時30分より好評放送中

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