「ママのアイドル時代の映像は、インターネットで見ました。デビュー曲『き・い・てMY LOVE』とママの名前が出てくる曲(『ト・シ・エ』)が好き。ママ、カワイイなって。パパも昔は、パパじゃないみたいでカッコイイ(笑)」

と、父と母のアイドル時代の感想をくれたのは、シングルDVD『花粉デビルをやっつけろ!』で歌手デビューした香音(かのん)ちゃん(11)。タレントの野々村真(48)、俊恵(49)夫妻の長女で、あまりに”かわいすぎる娘”として話題になった小学6年生だ。

野々村真と坂上とし恵は’82年デビュー。番組共演をきっかけに交際の後、10年の同棲期間を経て’95年に結婚。’01年に香音ちゃんが、その翌年、侑隼(ゆうと)くんが誕生して、4人家族になった。

「侑隼が宿題とかを机に忘れたまま学校に行こうとして、よくパパに叱られて泣いてるんだけど、当のパパだってしょっちゅう携帯電話や財布を家に忘れて出かけちゃう。もう仕方ないなぁって。ママと香音は、全然忘れ物をしないのにね!」

忘れっぽいパパ&侑隼くんと、しっかり者のママ&香音ちゃん。だんだんと男性チームと女性チームに?

「そうかも。寝るときも香音とママは2段ベッドの上。パパと侑隼は下です。理由は、2人は寝相が悪いから下のベッドじゃないと、転げ落ちちゃうから(笑)」

かつて俊恵さんは”元祖・鬼嫁”としてバラエティ番組に登場したこともあったが、夫婦の絆は強い。じつは、なかなか子供に恵まれず、長い不妊治療の末に、やっと授かったのが香音ちゃんだった。

「ママのお手伝いをしようと洗いものを始めるとすぐ『大丈夫だよ』ってやらせてくれないんです。『香音の手が荒れちゃう』とか『もう眠いでしょ』とかって言って」

芸能界の仕事が忙しくなっても、パパに甘える時間がなくなるわけじゃなさそうだ。「今でも、お風呂はほぼ毎日、パパと侑隼と3人で入ってるんですよ」(香音ちゃん)