J-POPの女王・浜崎あゆみ(34)とダンサー兼振付師・マロこと内山麿我(29)の熱愛が発覚したのは、昨年11月のこと。報道の直後、浜崎は自身の公式ホームページで《マロちゃんとは真剣にお付き合いをしています》と真剣交際を報告。すべてが順調かと思われたが……。

 内山が実は前妻と離婚調停中で、しかも次に交際した女性との間に子どもがいるとの報道が飛び出し、「不倫」「公私混同」と批判が高まることに。大みそかのカウントダウンライブでメインダンサーを務めるはずだったマロは降板が決まった。そして年明け1月には破局が伝えられる。当時のことについて、マロが初めて口を開いた。

「彼女とは6年間、一緒にステージを作ってきました。作品についてはよく話したし、すごく気が合ったと思います。彼女は難しい振付だけでなく、ただ歩くだけの演出にもこだわりました。そういう価値観やビジョンが共有できてたのが、大きかったんじゃないかな」

 昨年8月にリリースされた浜崎のシングル『You&Me』のミュージックビデオで内山が浜崎の恋人役を演じたことがきっかけで、2人は交際を始めることに。

「彼女がオレのどこに魅力を感じてくれたのかは、正直、自分ではわかりません。そもそも魅力を感じてくれたんじゃないのかもしれませんが(笑)。でも、なんで一緒にいられたかっていうのは、お互いに『あなたのことを信じてる』って言い合えたからだと思います。彼女の周りには、いろいろなものが渦巻いてます。トップスターという立場でプレッシャーにさらされる彼女にとっては、『相手を信じられる』と思える感覚が大事だったのかな」

 当初、2人の生活は順調に滑りだした。

「2人でいる時間は、とてもくつろげる空間でした。彼女の好きな和食レストランなどで食事することもありましたが、やっぱり人目も気になるし……。だから夜中にコンビニデートなんてことはさすがにできなかったですね(笑)。彼女はとても料理が上手なんです。オレも料理は好きだから、一緒に作ったり、彼女の得意料理のおでんを作ってもらって一緒に食べたこともありました」

 昨年12月にはフランス旅行に出かけるなど、熱愛ぶりが報じられた2人が破局を迎えた真相とは――。

「別れた理由ですか……。ここがきっとみんな聞きたいってことはすげーわかるんですけど、ひとつには絞れないというか……。彼女のキャリアのためだけにオレが身を引いたわけでもないし、彼女から一方的に言われたわけでもない。でも、とにかく2人で話し合ったうえで、オレが『出ていく』って言いました。最後、どんな話をしたかは本当に覚えてないんです」

 家も仕事も愛する人もすべてを失った内山は、裸一貫から再出発しようと覚悟を決めた。

「こんな状況で今、自分に何ができるかって考えたら、音楽しかないって思って。銀行から融資してもらって、全財産を音楽制作につぎ込んでます。CDが売れないといわれるこのご時世に、『バカだ、こいつ』って思われるかもしれないけれど、そこに夢があると思うんです。いろんなところで『人の名声を利用して』って言われるし、それは仕方がない。でもこれからは、オレはオレの音楽で認めてもらえるよう勝負していくしかないと思ってます」

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