都内でカラオケ・コンテスト『第4回HKのど自慢』を開催した、氷川きよし(35)。この日、若は歌いながらピース、見つめてピース、会見でもピース!と、ピースを連発するほどノリノリ。

 最終決戦に選ばれた13歳から84歳の男女10人が、若の『しぐれの港』を熱唱し、大いに盛り上がった。若もステージで、8月28日発売の新曲『満天の瞳(ほし)』を披露。この曲は、亡き恩師・長良じゅん会長がプロデュースした遺作だった。

「(『満天の瞳』は)感謝の気持ちや愛が詰まった楽曲。(会長が)残してくれた宝物です」(氷川・以下同)

 来年でデビュー15周年を迎える若。彼には将来叶えたい夢がある。

「70歳までにドームツアーをやりたい!大きく言いすぎかな……。だけど人生で1回くらいはやってみたい」

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