1月26日、酒井法子(42)のミニアルバム『涙ひとつぶ』(1月22日発売)の発売記念イベントが都内で行われた。タイトル曲『涙ひとつぶ』は酒井にとって9年ぶりの新曲となる。

 ‘12年12月の芸能界復帰後初のファンイベントで、会場には約200人のファンが集結。酒井は「マンモスうれぴー!」と“のりピー語”で喜びを語った。

 この日、酒井は代表曲『蒼いうさぎ』など4曲を披露。歌詞を間違えたものの「口パクじゃないから!」と弁明し、会場からは笑いが。最後はファンと握手を交わし、「うるうるして涙が出そうになった」と感慨深げに話した。

 同曲は愛する人への想いを歌ったバラードで、酒井は「長男の顔を思い浮かべている」とコメント。報道陣から再婚について聞かれると「もらってくれる人がいないもん。私をもらうと、いろいろ大変だと思う……」と苦笑していた。

(撮影/加治屋 誠)

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