「中学3年のとき、市の交換留学プログラムで2週間くらいアメリカのスポケーン(ワシントン州)という街に行ったんですよ。サマーキャンプに参加するということで、現地のコたちに交じって。ずっと牧場にいたので、ここで自然に興味をもったかもしれないです。それがのちの世界遺産に……」

 そう話すのは、NHK連続テレビ小説『花子とアン』出演でブレイク中の鈴木亮平(31)。近ごろ、街では「村岡印刷さん」と声をかけられるそう。その一方で、筋肉美を披露する作品が多く、肉体派なのかと思いきや、本人は英語がペラペラの知性派だ。

 興味をもつと、とことん追究する性格で、世界遺産検定1級の資格を取得。珍獣に関心をもち、思い立ったら動物園へーーその好奇心はどこから?そこで、興味をもった事柄について本人に解説してもらった。

【芝居】2002年・19歳
「大学の学生演劇で、初めて芝居をやったんですよ。そこからはずっと芝居ですね。このあたりから、本格的に国内外のいろんな映画を見始めましたかね」

【世界遺産】2010年・27歳
「映画『シュアリー・サムデイ』や『ふたたび』の撮影ですごく忙しくて、けっこう体力的にきつかったんです。家に帰ってきて、ふとテレビをつけたら『世界遺産』をやってて。なんだかものすごく癒されたんですよね」

【サバイバルゲーム】2011年・28歳
「芝居で売れることしか考えてなかったから、ずっと映画を見続けていて、趣味というものはなかったんですよ。でも、このころにサバイバルゲームをやり始めて、しばらくハマってましたね」

【肉体改造】2013年・30歳
「映画『HK/変態仮面』の役作りで、脂肪と筋肉それぞれの落とし方、つけ方を猛勉強しました。このときから、体重の増減も自在になったかも」

【珍獣、深海魚】2014年・31歳
「僕の場合“かわいい!”とかじゃないんですよ。“へぇ、こんな動物がいるんだ〜”っていうくらいの(笑)」

 世界、自然、動物、歴史いろんな点がつながって、鈴木亮平の好奇心を直線上に伸ばし続けている。

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