隔週連載《中山秀征の語り合いたい人》、今回のお相手は、宝塚の元トップスターであり、舞台俳優として数々の当たり役を持つ大地真央さん(58)。年下夫とのラブラブぶりを告白してくれた。

中山「大地さんのところは、夫婦げんかになった場合どちらが引くんですか?」

大地「(夫の)森田ですね。中山家と同じですよ。それが夫婦の基本じゃないですか?アハハ」

中山「アハハ。自分が正しいような気がしたときでも『ごめん、俺が悪かった』でいいんですか」

大地「ええ、一刻も早く!アハハ」

中山「ご夫婦といえば、『夫が多すぎて』という舞台が始まりますね」

大地「はい、戦死したはずの夫が生きて帰ってくるんですが、そのときには夫の親友だった人と再婚しているという話で」

中山「つらい状況ですね」

大地「それがコメディなんですよ。くしくもこの作品も100年前に書かれた戯曲だそうで、私の今年は何かにつけ100年イヤーなんですね。宝塚が100周年で、『宝塚の殿堂入り100人』にも入れていただいたりして“100年に感謝”という気持ちです」

中山「大地さんにとっても今年は節目の年になりそうですね。そんな100年イヤーは、12月までこちらの舞台が続くそうで。少し気が早いですが、毎年クリスマスにはサンタクロースが家にやってくるんですよね?」

大地「はい。12月24日の年もあれば25日の年もあるんですけど、毎年そのことをすっかり忘れている絶妙のタイミングで、さっきまでいた森田が消えたと思った瞬間、サンタクロースが現れるんですよ。ちゃんと扮装して、プレゼントを持って(笑)」

中山「アハハ」

大地「ある年はヒゲを忘れて、ある年はベルトが無かったり……。サンタの格好に早変わりするものだから、たいてい何かがいつも足りないんです。1度なんて、衣装をどこにしまい込んだかわからなくなって1人で大騒ぎしたらしいですよ。私には聞けないものですから」

中山「ラブラブな感じがいいですねえ」

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